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新6年生のために(21) 富士見丘の教育の質

☆富士見丘の教育の質は本当に豊かだ。スモールサイズだから、量の情報だけを見ていると、見逃してしまう。しかし、同校サイトをみてみよう。ここまで大胆な教育情報を細心の注意をはらって掲載している学校はそうはない

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(富士見丘は、SGHアソシエイト校として、日本初の本格的高大連携プログラムを実施している)

☆同校の教育は、グローバルスタンダードだし、対話やディスカッションは大好き。6階のラウンジでは、頻繁にワークショップ型のカフェが行われている。

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☆プレゼンテーションは、聴く側を世界に引き込むスキルをトレーニングしている。

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(中1生も学校説明会で堂々と。説明会のたびにスピーカーが違う。それだけ、全員がプレゼンテーションのモチベーションが高い)

☆このような教育の質の情報を知れば知るほど、すばらしい学びの環境があることに感銘をうける。

☆私は仕事柄、お受験から大学受験までの子どもや生徒と会うことはかなり多い。何か科目を教えるというのではなく、思考力を活性化するワークショップを実施するだけ。

☆議論したり、レポートをみたり、活動をみたりして、だいたいどういう学校に合格していくかピンとくる。予想通りと東大、一橋、早慶上智、幼稚舎、麻布などに偏差値とかは関係なく、合格できる学びをやりきるなあと予感が働く。

☆何せ、そのような生徒は入試直前になって出会うから、それまでの偏差値は惨憺たるものだし、だいたい帰国生は偏差値は関係ない。だから、学び方考え方を瞬間で構築していくしかないのだ。

私立中高一貫校で、21会校のいくつかの学校の先生がたとは、その瞬間芸に意気投合し、「思考力テスト」をぶち上げ、その対策講座として「思考力セミナー」を開催してきた。

☆富士見丘もその一校。だから、同校の学びを堪能し、議論もできプレゼンもでき英語も達者、同校のサポートしている留学経験もしている。学校内の活動だけではなく、地域との環境活動のリーダーシップも大いに発揮という富士見丘のスーパーロールモデルの生徒が、AO入試をパスしなかったというのを聴いて、驚天動地、何が起こったのか理解不能、その大学は利益損失なんてものではない、世界の知の資本を無駄にしたと憤懣やるかたない想いを、大島教頭にぶつけてしまった。

☆その生徒とは、インタビューや取材でいっしょだったから、そのときから東大の推薦入試が一年早かったらとどんなに思ったか知れない。

☆しかし、先ほど大島教頭から連絡があった。慶応SFCに合格したよと。さもありなん!ほんとによかったー。SFCの評価尺度は、私が言うのもなんだが、正当性、信頼性、妥当性のバランスがとれていることが証明されたといえよう。

☆そして富士見丘の教育の質の高さ、豊かさも証明されたということなのである。

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