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新6年生のために(13) 2・22進撃の21会セミナーの歴史的意義

☆首都圏中学入試という市場は、まぎれもなく、グローバルシティで成立している経済活動である。それは、従来は日常生活を形成し、その目先の生活をけん引するリーダー的な人間力を育成することに主眼が置かれてきた。

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☆しかし、特に東京は、国際都市からグローバルシティになった。都市機能のランキングも、ロンドン、ニューヨーク、パリとならぶ順位である。東京の経済活動や教育活動が、一自治体のための活動でないことは明らかである。

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(基調講演「エポックメーキングとしての2015年中学入試」 北一成氏 首都圏模試センター 取締役 教務情報部長)

☆では、グローバルシティにおける経済活動や教育活動はどのような意味を持っているのだろうか?それは、グローバルシティの活動は、遠隔グローバルシティとの時間空間を超えたコミュニケーションと複雑で密集している都市機能の合理化やコンパクト化を促進するコミュニケーション機能を先鋭化させるところである。

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(SGTのボス:三田国際 学園長大橋清貫先生)

☆不思議なことに、ICTの発展は、遠隔地ばかりではなく、身近な生活機能をブラッシュアップしていくパワーを増大させる。これは、人口密集とそれをサポートする複雑系の都市機能の関係性がなければ、発展しない。

☆だから、ある意味地方創生は、どうしても密集点を造らざるを得ず、人口動態の計算は欠かせない。そして、その実行は実に時間がかかる。

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(SGTのボス:かえつ有明 副校長石川一郎先生)

☆ところが、首都圏、特に東京はいまだに世界でも人口集積は世界1位。歴史的に東京シティは、3000万人以上の市民が暮らす経済圏であり、その経済を維持できる人間力を形成する教育力エリアなのである。

☆この事実が、国際都市東京からグローバルシティ東京になっている今、特に2020年東京オリパラのときに、極めて重要な意義を示唆することになる。ハーバード大学のエドワード・グレイザー教授は、都市は人間の最高の発明品だと考えているが、だとすれば、東京は人類最高の発明なのかもしれない。

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(SGTのボス:工学院大学附属中学校・高校 校長平方邦行先生)

☆その人類最高の発明である東京シティをさらに変容発展させる人間力育成、すなわち、グローバルミッションを明快に実現していけるグローバルシティズンを育成する教育機関がいかに重要であるか、もはや説明するまでもない。

☆大学合格実績を出すことを最上位の使命にしている都立の進学重点指導校や残念ながら私立学校の中にもそれをミッションにしている学校もあるが、そのような学校が衰退するのは、歴史的必然である。

☆つまり、20世紀型教育の使命は終わったのである。未来からやってきた留学生のための教育は、特にグローバルな東京シティにあっては、21世紀型教育であるのは、これもまた歴史的必然である。

明日の進撃の21会セミナーは、歴史的必然としての21世紀型教育を推進し今年の中学受験市場で支持された三田国際、工学院、かえつ有明のボス3人、そのような市場を見据えて新市場創出戦略に動きだしている首都圏模試センターの取締役による歴史的意義を示すセッションとなるだろう

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