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今後首都圏中学入試は、ミレニアル世代の子弟が受験生になる

ミレニアル世代の旗手ジェレミー・ハイマンス(Jeremy Heimans)とタイエ・セラシ(Taiye Selasi)の対話が邦訳されている。2人とも世界ランキング100位以内というか、トップクラスの大学で学び、Old PowerからNew Powerへシフトする時代の精神を議論し、未来を見通している。

Egonzehnder

☆ミレニアル世代とは、米国の話で、日本には関係ないという方もいるだろう。たしかにそうかもしれない。ところが、首都圏中学入試市場に参加する受験生の保護者は、直接間接、グローバルな舞台で活躍ているから、米国のミレニアル世代とのコミュニケーションの影響をうけていると考えたほうが自然だ。

ソーシャルメディアが世界をいかに変えているかについて、ありふれた話がたくさん語られています。まるで今見られている変化が、おおかたテクノロジーに関係しているかのように。でも、それよりずっと大きく、より根本的で、より人間的な変化が起きています。オールド・パワーとニュー・パワーという2つの異なる勢力の間の緊張増大によって主導された変化です。オールド・パワーの仕組みは、通貨(currency)に似ています。それは少数が握っています。それは閉鎖的で、近寄りがたく、リーダー主導です。それは上から下に向かいます(ダウンロード)。それは命令(コマンド)します。ニュー・パワーの仕組みは流れ(current)に似ています。多数によってつくられ、開放的で、参加型で、仲間主導です。それは下から上へと向かい(アップロード)、共有(シェア)します。

☆上記の引用は、ジェレミー・ハイマンスの語りだが、この2人の対話の共通の核心だろう。

☆このNew Power コミュニタリアニズムは、サンデル教授も明確な輪郭をもっていない新しい地平だと思う。

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