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2015大学合格発表の季節(08) 東大合格と21世紀型教育の意味③

☆今度は、東大合格を2人出した首都圏私立中高一貫校と公立中高一貫校の教育タイプを分類してみよう。

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(21世紀型教育2.0の八雲学園の姉妹校ケイトスクールで、数学の教授法について語り合う衛藤先生)

20世紀型教育・・・大宮開成、本庄東、浦和明けの星女子、川越東、高輪、青山学院、学習院、青稜、明大中野、清泉女学院、

21世紀型教育1.0・・・芝浦工大柏、桜修館、九段中等教育学校、田園調布雙葉、森村

21世紀型教育2.0・・・なし

21世紀型教育3.0・・・なし

☆もともと、21世紀型教育2.0及び3.0タイプの学校は2011年から誕生してきたので、上記のようになるのは当然であるが、すでに21世紀型教育1.0タイプの学校が顔を連ねているのは極めて重要で、今後、このような学校が人気が出るのは、論理的に必然だろう。

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