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新6年生のために(45)富士見丘 新たな高大連携の成果発表とその破格の意味

☆富士見丘は、ミレニアル世代のNew Powerに注目されている女子校。そのスモールサイズの良質の教育とアクティブラーニングやハイレベル英語で、今年の大学進学実績も実によい

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☆しかし、富士見丘の真骨頂は、慶應義塾大学との研究をコアに高大連携を行っているところだろう。

☆今回1年間という長いスパンで、慶應義塾大学伊香賀研究室と協働研究をおこなってきた。活動量計の計測とアンケート調査からはじまり、そのデータ集計、分析、そこからテーマを発見し、仮説をたてる。

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☆そして、そのデータの信頼性や仮説の立て方の妥当性などについて、伊香賀研究室の研究員の方々とディスカッション、リフレクションして探究を深めて行った。

☆その研究成果を全校生徒及び来賓の方々に発表したのが今回。高大接続に関しては、2020年大学入試改革に向けて文科省は主導的に研究しており、今回の発表には、文科省のメンバー、またIB教育との関係だと思うが、外務省の方も参加。もちろん、多くのディアの方々も取材に訪れた。

☆研究の内容については、中高レベルの論文とは次元が違い、研究のスタート地点にたっているので、ここでにわかに紹介する知見が筆者にはない。いずれ各メディアからリリースされるだろう。

☆それにしても、伊香賀先生の講評の中で、驚くべき提案がされた。それは最優秀賞、優勝賞を勝ち得たチームには、今後研究室のメンバーといっしょに研究する機会も設ける。ぜひチャレンジしてほしいということだった。

☆日本にはまだないから、この凄さに気づかないかもしれないが、この提案は米国のAPコースの発想。慶応義塾大学おそるべしである!

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