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新6年生のために(34) New Powerで、御三家を超える学校登場!

☆ここのところ、本シリーズは、量の情報をテコに質の情報をサーチしようというノリになったので、2月22日に行った21会進撃セミナーで話題になった幾つかの学校と御三家のNew Powerクオリティスコアを出してみた。

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☆そそんなあ?!と思われるでしょうなあ。でもこれがイノベーションと言うことですよ。3年後に、Old Powerの学校が大好きな大学合格実績が別の次元で一つの成果としてでるから、そのときに証明されるが、論理的思考が大好きなOld Powerの持ち主なら、 まあ論理的必然かあと思わなければならない。

☆しかし、そういう理解にはならない。なぜなら、Old Powerは基本姿勢が、リスク隠ぺい主義、偏向主義、保守主義、客観主義だからだ。これがイノベーションを阻害する壁であることは、今や欧米の教育学の常識。

☆日本では、ほとんどが公立学校で、文科省の権力が強力で、この4つの阻害要因を話題にするのは、今まではタブーだから、Old Powerは元気だった。しかし、2020年大学入試改革一体型の教育改革は、実はそういうのを許さない流れになっている。

☆まさかと思っていると、Old私立は公立に追い抜かれてしまうだろう。

☆上記表を見て、麻布や武蔵はNew Powerのクオリティは低くない。本郷のスコアが一般的な私立のスコアのイメージだろう。

☆ただ、かえつ有明、工学院、三田国際、聖学院、聖徳学園のように高くならない理由は、教師が基本リバタリアニズムだからだ。自分の判断で授業ができてしまう。一国一城の主さまだからだ。躍進する一般企業では許されないポジショニング。

☆ところがNew Powerは基本コラボレーションやプロジェクトチームを大切にするコミュニタリアニズムである。未来からやってきた留学生にとって最高の学びのシステムを作ることを最高善として協調する学びの組織態なのだ。

☆21世紀はリバタリアンではサバイブしにくい。たしかに、リバタリアンは近代化の過程でまだまだ残っていた封建主義や台頭してきた全体主義に対する20世紀の闘争の手立てだった。

☆しかし、21世紀は、新しい社会、新しい経済、新しい教育を創る時代である。個人の力だけではどうにもならない。

☆その歴史的時代の要請に対応しようと挑戦しているのが21世紀型教育を創る会のメンバー校である。

☆この会のNew Powerの教育の質を知るには、とにかく思考力を育成する授業を体験すること。思考力の教材は、麻布や武蔵の入試問題が最高。しかし、これを偏差値45の生徒にいきなり提供しても、途方に暮れるだけだろう。

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☆しかし、偏差値に関係なく麻布や武蔵の入試で出題されるような高度な思考創造体験をプレイフルに可能にしたのが、21会校の思考力テスト。6年後は御三家の生徒と同じかそれ以上の次元で活躍できる入口になるだろう。

3月21日、工学院大学新宿キャンパスですてきな学びの体験をシェアしよう。

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