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21世紀型教育を求めて≪08≫ スタバとアリゾナ州立大学が世界を変える

☆スタバのサイトにこんな記事が載っている。“If earning a degree is one of your dreams, we can help you get there.”

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☆どんな支援かというと、

Starbucks believes in the promise and pursuit of the American Dream. In a first of its kind collaboration with Arizona State University, we’re offering all part- and full-time benefits eligible U.S. partners the opportunity to receive 100 percent tuition coverage – for all four years – to earn a bachelor’s degree. Partners may choose from nearly 50 undergraduate degree programs through ASU's research driven and top-ranked program, delivered online.

☆オンラインだけれど、スタバで働くと、アリゾナ州立大学の学費を全額出してもらえるということだろう。もちろん、勤務時間など条件はあるだろうから、全員ではないが、Bloomberg2015/04/07 09:12によると、米国で勤務する従業員14万人余りが授業料全額支給の対象となるということだ。

☆アリゾナ州立大学はアリゾナ大学と並ぶ名門大学。THEが発表している2014-2015年世界大学ランキングでは、182位である。

☆こんなすごいことが起こる背景について、同記事は

小売業界とファストフード業界では労働力確保に向けた競争が激化している。ウォルマート・ストアーズとターゲットに続き、外食最大手のマクドナルドは先週、米国の直営店従業員の時給を引き上げる計画を発表した。

☆という労働力確保競争激化がある。従業員を引きつける戦略なのだろうが、2045年AIロボット労働力に支配される将来、クリエイティブエコノミーを拡大するためにいは、それに備える準備をしなければならない。

☆企業自らがその投資をし始めたということなのだ。一握りの人間が探究者であるだけでは、アメリカのみならず世界の民主主義は守れない。みんが考えて発想して働くようになる必要がある。

☆大学に行かずとも、大切なのは人間力だという時代は終わりを告げたのだ。大学で人間力もみんなで学ぼうという時代だろう。官尊民卑を超えてすべてのグローバル市民の夢を実現するために開かれるのだ。スタバはその変革の最前線に立っているのかもしれない。

☆そしてその最前線の教育こそ21世紀型教育であるに違いない。

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