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21世紀型教育を求めて≪35≫大妻中野 志望者の意識の高さ

4月24日(金)、大妻中野は、 次年度 グローバルリーダーズコース説明会を開催。100余名の塾関係者、教育関係者、受験者保護者が参加したことはすでにご紹介した。その後、入試広報担当主幹諸橋隆男先生から保護者の反応などの様子について教えて頂いた。

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(大妻中野の説明会日程、上記以外に入試問題説明会、アフターアワーズ説明会、公開行事など多様な説明会の機会を設けている)

☆諸橋先生によると、たしかにメディアは2020年大学入試改革を中心にグローバル教育の時代を描くのに喧しいが、中学入試において、そのトーンがどこまで広がっているのか、多少不安だったということだ。しかし、いざ今回の説明会を開催してみると、グローバル時代における新しい教育の取り組みに関心も意識も高いのに驚いたということだ。

☆さらにグローバル入試を受験希望の保護者のみならず、一般入試受験希望の保護者も、大妻中野のグローバル教育の内容に高い関心を示されたということだ。

☆このような保護者の意識の高さは何を意味するのだろうか?今回大妻中野は、グローバル入試(英語入試)以外に、コアクラスそしてアドバンストクラスの入試も設けた。

☆これは、実際には完全な英語によるグローバルな環境をとは思っていないが、グローバルな舞台で活躍できる人格やスキルを身につけるエッセンスが染み渡っている一般クラスをもとめる受験生もいるだろうという想定から開設されたのではないか。

☆つまり、国内難関大学、とくに国公立大学や理系を志望する高い学力を有している受験生の中にも、20世紀型ではなく21世紀型教育の環境で学びたいと思っている割合が高くなっているという手ごたえを諸橋先生は感じているからではないだろうか。

☆国内の大学入試を想定すれば、20世紀型教育でも十分なのであるが、2020年の大学入試改革の少し先を考えると、社会に出てからは、21世紀型教育の機会が極めて有効であると考える保護者は増えているのだろう。

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☆文科省の調べによると、すでに国公立大学では、骨太の思考力・判断力・表現力を要求する入試問題が開発されてきた。これが2020年の新テストに結びついていく準備だったのだとみなすこともできる。

☆今年は、高い学力を持っている受験生が、たとえば、吉祥女子の20世紀型教育を選ぶのか、レベル的にもそん色ない大妻中野のアドバンストクラスの21世紀型教育を選ぶのか、大いに注目したい。

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