21世紀型教育を求めて≪39≫三田国際のSGTな頭脳集団
| 固定リンク
☆首都圏模試センターの取締役統括マネージャー/山下 一氏から、もっと本間さんも勉強しなさいと一冊の論考を手渡された。テーマは「駒込ミレニアム改革とグローバリゼーション」。同校の校長河合孝允先生の「入試総括と展望」についての2万5千字の大論文である。
| 固定リンク
☆4月24日(金)、大妻中野は、 次年度 グローバルリーダーズコース説明会を開催。100余名の塾関係者、教育関係者、受験者保護者が参加したことはすでにご紹介した。その後、入試広報担当主幹諸橋隆男先生から保護者の反応などの様子について教えて頂いた。
| 固定リンク
| 固定リンク
☆リセマム2015年4月24日(金) 08時45分 に、こんなタイトルの記事が掲載される。≪シャープやMSら、タブレット個別学習システム「STUDYFIT」で学力底上げ≫。同記事によると、
シャープは4月23日、タブレット端末を活用した個別学習システム「STUDYFIT(スタディフィット)」の発表会を東京支社で開催。STUDYFITを共同開発した日本標準、およびクラウド基盤提供と共同販促を行う日本マイクロソフトとともにSTUDYFITの紹介や協力体制を説明した。また、実証研究を行った佐賀県多久市の横尾俊彦市長からは実証研究の成果も紹介された。
| 固定リンク
☆首都圏模試センターの4月実施の「統一合判」のデータが公開されている。同センターサイトによると、≪小6第1回「統一合判」の受験生数は、最終的に前年同期を上回る9,066名 (前年比103%)。2007年のリーマンショック以来、中学受験生数が年々少しずつ減少に向かって以来、この数年の4月の模試としては、最も多い受験生数となりました≫とある。
| 固定リンク
☆昨日、株式会社FilipSilverlingの福原将之氏(代表取締役/サイエンスコンサルタント)と対話した。
| 固定リンク
☆いろんなところでいろんな話を聞くし、対話もするが、この4月というのは、デジタルネイティブであるNew Powerの未来を決定づける大切な時期。同時にすでに、あらゆるものが相対化され、コアコンピテンスでさえもその例外ではなくリキッドモダニティの時代に突入している。
| 固定リンク
☆グローバル教育、アクティブラーニングといった言葉を耳にしない日はないと言っても過言ではない今日。OECD/PISAと日本政府・文科省は“21stCentury Education”に共同で本格的に取り組む姿勢を見せ、その動きを<政策対話>と称している。
☆21会(21世紀型教育を創る会)としては、そのような動きは歓迎である。ただ、その<政策対話>は2030年に向けてというかなり中途半端なパースペクティブ。21会としては、2045年、2089年というスパーンで21世紀型教育を捉えているから、<政策対話>は参考にはなるが、もう少しクリエイティブであることを期待したい。
| 固定リンク
☆三田国際の高1のオリエンテーションの合宿が終わり、今週金曜日からは中1のオリエンテーションが始まる。このイニシエーションがいかに重要か、それは高1生の最終日オリエンテーションの表情から推察できる。
| 固定リンク
【内容】
「SGHアソシエイト校認定と大妻中野のグローバル教育について」
「新設グローバルリーダーズコースの教育実践について」
「新設英語入試(グローバル入試)について」
【時間】
午前の部:10:30〜11:30
夜の部:19:00〜20:00
*午前が塾・受験教育関係者対象、夜が受験生保護者対象であるが、どちらの回に出席することもも可能となっている。
| 固定リンク
☆今年も、桐光学園は、334ページもの本を出版した。昨年1年間の大学訪問授業の集大成「高校生と考える日本の問題点」(2015年4月左右社)がそれである。
| 固定リンク
☆4月19日(日)、首都圏模試センターは「統一合判」(模擬試験)を実施する。会場は首都圏の各私立中学校で、そのうち10会場以上は、首都圏模試センター主催の父母会が実施される。私もある会場で話をする機会を頂いている。
| 固定リンク
☆4月7日、すでにご紹介したように、新校長石川校長、新体制、新中1、新高1によって入学式が開催された。そして、その日の夕方、新プロジェクトがスタートした。名称は「知のコード」プロジェクト。とにも、その日は終日「新」づくしだった。
| 固定リンク
☆今、聖学院の新入生は軽井沢で2泊3日の合宿をしている。同校では、ロングホームルームを拠点に、L.L.T(Learn Live Together)という「共に学び、共に生きる」ことを目的にした全人教育が、アクティブラーニングの手法で行われているが、この合宿はその一環でもあろう。
(本橋先生の写真:白銀の世界で合宿を行う聖学院。6年間のスタートは、純粋な結晶を感じるところからとは忘れられない旅立ちとなっただろう。)
| 固定リンク
☆The Huffington Post 2015年04月07日 18時38分にこんな記事が掲載。「学力世界トップレベルのフィンランドで教育が大きく変わる 3つのポイント」
☆21世紀初めのあのノキアの勢いに陰りが見えてきたので、経済回復のために教育改革をというのは、日本も同じ話だし、考えてみれば、先進諸国はみな教育改革のスタートラインに立っていると言える。
| 固定リンク
☆根源的な存在の意味を喪失する日常生活の中で、再びその存在をたぐりよせるパラドキシカルな次元の扉を開ける知性を養う教育が根源的な教育である。
| 固定リンク
☆スタバのサイトにこんな記事が載っている。“If earning a degree is one of your dreams, we can help you get there.”
| 固定リンク
☆今春の中学受験の話題を独占したのは三田国際学園。受験業界のあらゆる領域でそのことは語り継がれている。しかし、受験業界は、まだ三田国際の真価を体験していない。4月4日入学式から1期生を迎えたのだから当然だが、今後は、今まで自分たちがイメージしていた人気校とは異次元の世界がそこに開かれているということに気づくだろう。
| 固定リンク
最近のコメント