21世紀型教育を求めて≪46≫三田国際 教育の超新星爆発 業界に衝撃波!
☆今、毎日のように各種メディアや業界人が、三田国際を訪れている。遠くの私立学校がドッーと訪れる予定もある。
(今回の写真はすべて三田国際公式facebookから)
☆学園長大橋清貫先生のメディア露出度はどんどん増えている。三田国際の“Soul”は、超新星爆発さながら。
☆訪れた人々は、必ず授業を訪れる。三田国際はもはや構える必要がない。いつでもどこでも教室の扉を開くや、見学者は衝撃波を浴びる。
☆多くの業界人はアクティブラーニングやっていて大学進学実績がでるものかと内心思っていたのが、嘘のように吹っ飛んでしまう。それでもたまたまかもしれないと思い、隣の教室、また隣の教室と扉を開いては、衝撃波を浴びる。
☆思考力は確かに大事だが、まずは知識の定着だよと扉を開く寸前まで思っていたはずだ。しかし、知識は氷解し、液体になり気体になり超新星爆発が炸裂している。もはや知識と思考を分断する方がどうかしていると大納得!
☆2020年高大接続システム改革=大学入試改革の意味、新テストの意義は、まさにこれではないか。中高時代の濃厚で純粋な学的な体験プロフィールとそれに支えられてしなやかで強い思考力。膨大な知識の炸裂そしてそのために生まれる新しい知の空間のゆらぎ(これこそ創造だ)こそ、21世紀型学力ではないか。
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