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21世紀型教育を求めて≪48≫ 英語塾キャタルの活動

☆“In The Dreaming Class”というラジオ番組に出会った。英語塾キャタルのオーナー三石郷史さんとサンマーク出版の池田るり子さんがパーソナリティ。

☆ハンナ・アレントが「人間の条件」の中で、人間の存在を形作る3要素として「労働、仕事、活動」を挙げている。現代では、労働は、端的には存在維持の商品を交換できるおカネを稼ぐこと。

☆仕事は、日常生活の価値を高める消費物を制作する働き。活動は、人間の存在の新しい意味をそのつど生み出す対話活動ということになるが、三石郷史さんの英語塾の経営やそこで出会う子どもたち、保護者の存在の意味をシェアする“In The Dreaming Class”というラジオ番組の運営は、まさに「活動」そのものだった。

Radio

☆英語塾キャタルは13年前に設立。そのときから21世紀社会で生きていく子どもの言語活動を支援してきた。たんじゅんに大学に合格するための英語力をトレーニングするというより、すでに聞く、読む、話す、そして書ける4技能すべてを身につけられる英語の学び舎。

☆それが、今回の2020年の大学入試改革やスーパーグローバル大学、スーパーグローバルハイスクールなどの教育政策の動き、また21世紀型教育を創る会に集結している私立学校の動きが活発になってきた。

☆これは、英語塾キャタルの活動の存在価値の重要性に世の中がさらに光を注ぐことになるのではないか、時代がキャタルに来たのではないかというインスピレーションが三石さんに宿ったのだろう。

☆だから、キャタルで行う子どもたちの言語活動が、子どもたちの未来の生活にストレートに必要になってくる。そのことを示す世の中の動きをラジオ番組を通してリスナーである関係者とシェアしていっているのだろう。

☆三石さんや石井さんのこの対話活動によって、子どもや保護者、そして私たちも含めて、いまここで存在することのかけがえのない価値を気づくことができる。

☆学びとは、そこに参加した1人ひとりの生きる意味を生み出していく場なのだ。今回ゲスト出演させていただき強く感じた。

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