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なぜ工学院と三田国際は中学からハイレベル英語のスキルを身につけるのか?


☆工学院のハイブリッドインターナショナルクラスや三田国際のインターナショナルクラスのように中1から英語のみならず数学や理科も、オールイングリッシュで学ぶ必要性はいったいどこにあるのだろうか?

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(三田国際 高1のハイレベル英語。英語でストーリーを編集する授業)

☆長い年月英語を勉強した方がTOEFLやIELTSでハイスコアがとれるようになるからだろうか。もちろん、それもある。

☆2020年の大学入試は、文科省はかなり本気であるが、大学当局のガバンナンスが弱すぎて、ついていけないというのが本音だろう。

☆なんだ変わらないのだから、今まで通り20世紀型受験勉強をやっておけばいいやと思ったら大間違い。もはや企業がそんなドメスティック大学出身の人材を採用しなくなる。留学経験者が優位に立つのは明かなのだ。

☆そして、そんなドメスティック大学に進んでも意味がないわけだから、どうしても世界大学ランキング100位以内の大学を選択するようになる。海外の大学が日本の大学と提携というか吸収して、日本にいても海外の大学に通えるようになる。ただし、ここではもはや英語が公用語であるのは言うまでもない。

☆しかしながら、以上のような理由からだけではない。実は、海外研修で国連や欧州評議会など国際機関を訪れたとき、日本の生徒は、ガイドに従って、デモンストレーションビデオを見たり、話を聞いたりと、20世紀型講義形式の訪問となる。

☆ところが、英米のの生徒は、別室でディスカッションプログラムの機会をもらえる。何せ英語は母国語なのだから。

☆この学びの体験の違いは大きい。貴重な学びの体験を、英語ができないばかりにできないのである。学びの機会損失。これが中学時代から多くの生徒がオールイングリッシュで学ぶ必要の理由だ。

☆模擬国連も悪くはないが、こういう特別な選ばれた生徒だけの学びの体験に気を取られれていると、グローバルシチズンの学びの機会をどんどん失っていく。模擬国連やってますは、いわば部活レベルの話で、すべての生徒がトレーニングする授業の中でオールイングリッシュの学びの環境を創らねばならない。工学院と三田国際はそれを実現したのである。

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