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2016中学入試動向ウオッチ【027】 受験生超注目!かえつ有明の体験授業の意味 

6月20日(土)、かえつ有明が中学説明会を行うということについて紹介したが、さらに、とっても大切なことをお知らせしたい。その1つは、午前中は国内生対象の説明会で、午後は帰国生対象の説明会で、二つにきちんと分かれているということ

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(昨年11月の思考両テスト体験授業)

☆きちんと2つに分けて実施するということは、それだけ帰国生入試の受験者が多いということ。これはかえつ有明の学内が多様性に満ちているということを示唆するのだ。

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(かえつ有明の帰国生の授業。ダッツン先生のTOK型スタイルの授業はあまりにも有名)

☆そして、少し込み入った話になるが、多様性の特色が発揮されるには、クリティカルでクリエイティブな思考力が養成される必要がある。多様な価値観を判断し、尊重しながら、それでも自分の考えを互いに説得し合うのが、多様なグローバル社会だからだ。

☆では、どうやって、その体験ができるのが、国内生向けの「思考力テスト体験授業と帰国生向けの「TOK型の英語体験授業」である。

☆このプログラムは、実際に中学では「サイエンス科」、高校では「プロジェクト科」の授業などで展開されているわけだが、当然、今トレンドの2020年大学入試改革に120%対応できる。

☆しかし、受験生諸君!本当のことを知らなくてはならない。なぜなら、今の中学受験生が、その改革の渦に巻き込まれるのだから。

☆その渦とは、2020年以降大学入試改革はうまくいかない可能性が高いということでもある。公立学校はその時右往左往するだろう。しかし、今から準備していないと私立学校も間に合わない。

☆仮に大学改革がうまくいった場合、3年間から6年間の学びの体験について証明する必要がでてくるのだ。今までのペーパーテストの準備だけでは、間に合わなくなるのだ。

☆しかし、大学入試改革がうまくいかなかったら、結局何も変わらないではないかと思うかもしれないが、それは非常に甘い予想だ。

☆大学入試改革がうまくいかないというのは、2020年東京オリパラで経済回復をねらっていたのに、それがうまくいかなかったから、助成金が尽きて、大学側はまともな研究や教育ができないということを意味する。東大と京大はなんとか踏ん張るだろうが、それ以外は急落する。

☆すると、東京オリパラをめぐって、2020年までに、海外の有名大学が、日本人のタンス預金をねらって進出してくる(いやすでに進出している)から、知の流出が始まる。

☆奨学金のシステムも柔軟になり、単位も半分以上はオンラインで取得出来るから、学費も今ほどかからない。

☆欧米にとって、教育=経済であるから、遠慮会釈なく進出してくるだろう。そして、そのときモノを言うのが、クリティカルシンキングである。これをケンブリッジ大学スタンダードで育成できるシステムを有しているのは、現状かえつ有明と文杉と工学院、聖学院、富士見丘ぐらい。

☆その中でもケンブリッジに嘉悦センターを有して、ケンブリッジと連携してプログラムを実施しているのはかえつ有明。それゆえ、帰国生受験生の数がナンバーワンなのである。

☆そして、今後国内生も帰国生の知的刺激を大いに受けて、飛躍的に成長する。

☆2020年大学入試改革が成功しても失敗しても、クリティカルシンキングを身につける限り、受験生諸君の未来は開かれるのである。かえつ有明の体験授業がとっても大切な理由はそういうわけである。

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