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2016中学入試動向ウオッチ【035】 注目!富士見丘の教育が2020年を牽引する。

☆2020年大学入試改革の話題は尽きない。しかし、明らかになったことは、大混乱するということ。あるいは大山鳴動してねずみ一匹ということになるかもしれない。つまり、いずれにしても、日本の大学はきちんと舵を取らねば、海外大学に吸収合併される運命にある。

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(富士見丘の理事長校長吉田晋先生は理想と現実を一致させる教育を実践。同校は2020年教育のノアの方舟になる。2016年以降の中学受験生は、同校の情報そして魅力をゲットしなければ6年後大きな壁にぶつかるだろう)

☆結局、日本の大学の改革が予定通り進んでも、進まなくても、基礎知識をフル活用した思考力、さらにその基礎思考をスプリングボードとして創造的思考を展開できる力が重視される。そして、何より中高時代の学びの体験である学習歴がものをいうようになる。

☆読売新聞(2015年6月20日)に、富士見丘理事長・校長吉田晋先生が、2020年大学入試改革がどうなるか、そしてそれに向けて中高の学びはどう変わるのか明快に論じている。

☆文科省がコントロールする高大接続システム改革会議では、吉田先生の語るように、混乱を防ぐために、様々な議論がなされている。その1つが、2020年に学習指導要領が変わるのであるから、本格的な改革は2024年からという吉田先生の意見は、そのまま踏襲されている。

☆同紙では、吉田先生は直接語っていないが、そもそも大学入試改革の根本が、一点刻みの点数によるものでなければ、最近話題になっているIBのようにディプロマ制を前面に出さないと、留学やアクティブラーニング、SGHの高大接続など、その学校独自のかつグローバルスタンダードに適合させた学習歴を活用する大学入試改革にはならない。

☆2020年大学入試改革は、イギリスとアメリカの大学入試の融合型だとすると、本来は大学入試ではなく、大学入学準備教育としてのディプロマ制となるはずなのだ。

☆英語の試験が、TOEFLやIELTSのような外部試験を積極的に活用するというのは、まさにディプロマ制の1つの要件として考えたほうがスッキリするのである。

☆現状の大学入試の基本は、AO入試などが拡大しているとはいえ、中高時代に学校が評価したデータを考慮せず、大学の課した問題に合格するかどうかだけが基準になっている。

☆中高時代の生徒1人ひとりの活動を無視した入試制度は、もはや世界標準からすると非常識なシステムである。

☆非常識なシステムで育成されるグローバル人材が、世界標準のシステムで育成されたグローバル人材とは似て非なるものであることは、すでに過去を振り返れば明白である。

☆現状でも、富士見丘の卒業生は、豊かな中高時代の学びを通して、そのうえで大学進学も好成果を上げている。

☆2016年中学受験生のみなさん!豊かな中高時代の学びができて、ますます大学進学実績も向上している富士見丘の魅力を知らねば、人生における学びの機会の損失である。

☆7月12日の学校説明会・授業体験・オープンスクールにぜひ参加しようではないか。

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