2015年東京私立学校展 教育の質の競争的共創市場のはじまり(8)
☆そんなチャレンジを断行した文化学園大学杉並の松谷校長と青井教頭が自ら説明会ブースで、受験生/保護者と対話するシーンを拝見して、さすが21世紀型教育を推進する学校だと感動した。
☆偉い先生は後ろに控えているというのは、20世紀型教育システム。直接価値あるものについて語り合うのに、偉いも偉くないも関係ないという越境的な構えが21世紀型教育システムの象徴的なアクションである。
☆それにしても、日本の教育史において、文化学園大学杉並の業績は刻印されるだろうし、そのコーディネートをした青井教頭、断行した松谷校長の名前も歴史に残るだろう。
☆そのような教師がたくさん養成されているのが現在の文化学園大学杉並である。このへんの事情に関しては、21会サイトで少しふれているので、ぜひご覧いただきたい。
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