« 2015年東京私立学校展 教育の質の競争的共創市場のはじまり(2) | トップページ | 2015年東京私立学校展 教育の質の競争的共創市場のはじまり(4) »

2015年東京私立学校展 教育の質の競争的共創市場のはじまり(3)

☆21世紀型教育における生徒の存在。それはもはや国家に従うとか、企業に従うとか、組織に従うとか、家族に従うとか、父や母に従うとか・・・そういう従属存在ではない。

☆世界の痛みを引き受け、それゆえ民主国家を支え、企業や組織をサポートし、家族を救い、老いた両親の心の支えになる・・・そういう世界を引き受ける大きな存在である。そのためには、既存の知識のみならず、自らも新しい知識や概念を構築する創造的才能を開花することが必要だ。

Dsc09502

☆だから、高偏差値の生徒のみが、将来国や企業などの組織の役職ゲームに暗化できるのというのは、終わりにしたい。

☆その思いが、海城、佼成学園、そして聖学院に静かに熱く息吹いている。もちろん、そのONLY ONE教育は、世界を引き受けるという≪for others≫が大前提であるが、ともあれ、この3校の存在は「男子御三家のおわり」を導く希望の学校である。

Dsc09439
☆私学展は、なに気に凄い先生が、未来の生徒を導く対話を行っているが、富士見丘でもあの少林寺拳法部の東京都大会優勝を導いた中島先生が受験生/保護者と対話していた。

Photo
☆富士見丘の少林寺部は、武道の技術はいうまでもないが、国際交流のときに、はじめの気合で異文化の生徒のハートにはいりこみ、日本の魅力となでしこの魂をシェアしてしまう国際親善大使集団でもある。

☆まさに世界を引き受ける自分の業と心を磨く集団なのである。


|

« 2015年東京私立学校展 教育の質の競争的共創市場のはじまり(2) | トップページ | 2015年東京私立学校展 教育の質の競争的共創市場のはじまり(4) »

21世紀型教育」カテゴリの記事