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2016中学入試動向ウオッチ【047】 続々入試改革 グローバル教育の波に呼応か

首都圏模試センターのサイトによると、2016年中学入試のトレンドは、続々入試改革という様相を呈してきた。

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東京家政学院は、英語入試に参入

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芝浦工大柏は、グローバルサイエンスクラスを中学にも設定。そして、そのクラスではない一般クラスの募集に、適性検査型の入試を課すという少し変則型の入試改革を行う。上位生は4教科入試で、それ以外は適性検査型という生徒獲得戦略に特化した入試改革。本気で、渋谷教育幕張や市川と競争しようという動きなのだろう。

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東京立正は、イノベーションコースを設定し、英語入試とAO入試の改革を行う。2020年大学入試改革→中高の授業改革→中学入試改革という筋の通った挑戦で、実に爽やかな感じがする。

☆いずれにしても、続々中学入試改革の創意工夫がなされる2016年中学入試のトレンドが見えてきた。基本は、2020年大学入試改革→中高の授業改革→中学入試改革という濃密な連関が望ましいということになるだろうが、芝浦工大柏のように、エリアの事情が加わり、いろいろなバリエーションがでてきそうだ。

☆2016年中学受験は、入試要項の変更情報には敏感になっておく必要がありそうだ。

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☆7月5日の「統一合判」の父母会では、入試要項変更の読み方も語ろうと思う。入試要項変更が、目先の生徒獲得戦術というより、グローバル教育のダイナミックな動きに連動している可能性があるからだ。

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