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2016中学入試動向ウオッチ【056】 東京家政大附属女子も未来型入試改革

首都圏模試センターによると、

東京家政大学附属女子中学校〈東京都板橋区・女子校〉が、21世紀型の「未来学力」を育てる「躍進i教育」を掲げた中高一貫教育の新プログラムを始動。来春2016年では、幅広い受験生を迎え入れるための新たな入試を新設することを先に公表しました。

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☆もともと同校は、21世紀型「未来学力」養成の教育を積み上げてきている。

1)知識偏重型ではなく、未知なる問題を既知や体験に基づきながら問題解決するための論理的思考力、表現力などを身につけてきた。当然現状の大学入試のみならず、2020年大学入試改革に対応できる。

2)ヴァンサンカン・プランというキャリア教育プログラム実施。25歳の理想の自分をイメージし、そのメンタルモデル基づきながら、人間力を高めていくプログラム。高大連携のキャリア教育プログラムでもあり、進路先教育ではなく、仕事の意義や生き方の問い直しをしていく教育活動。

3)協同学習(アクティブ・ラーニング)を、すべての教科で導入。生徒同士の学び合いによってモチベーションがアップし、主体的に学ぶ力、協力して課題に取り組む協調的問題解決力を自ら身につけていく。

4)E CLASSというより高いレベルの英語を学ぶための環境設置。当然、英語の4技能を伸ばすための豊富なプログラムと学習環境を用意。

☆したがって、この教育のエッセンスを反映した新しい入試「セレクト入試」を来春行うのである。

☆英語入試、作文・教科複合型入試など21世紀型「未来学力」を育成する学校の顔としてもう一つの表情をしっかり現すのである。

☆2021年に同校の所属する十条地域は再開発され、埼玉から多くの人が訪れる。ショッピングセンターのみならず、オフィスやマンションも出現するだろうから、地域の魅力と東京家政大学附属女子の魅力がシナジー効果を生み出すことが期待されている。

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