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7月5日首都圏模試センター父母会レジュメ(3) 資料編

☆多様な中学入試改革とそれに呼応するアクティブラーニングの有無の資料。現在分かっている範囲。PPTを作成した後も、続々入試改革が増えているが、それはいずれまとめていこうと思う。

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☆桐朋は21世紀型教育2.0ではないが、2016年入試で2回入試を初めて行うから、諸々影響がでるので、マークした。

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☆共立女子が、C日程で算数×合科型論述の試験を行うことを決定。やはり影響力大なので、マーク。

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☆奇跡の三田国際は、2016年もマーク。また、21会(21世紀型教育を創る会)の共学校も、勢いは絶大。21世紀型教育2.0を実際に実行しているからだ。

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☆首都圏模試センター予想偏差値の2月1日の男子、女子それぞれの学校の中から21世紀型教育2.0をやる予定、すでに実践している学校をマークした。

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☆昨年までは、21世紀型教育1.0も含めていたが、2016年は21世紀型教育2.0だけでこれだけマークできる。

☆各偏差値レンジに21世紀型教育2.0の学校があるから、2020年~2030年の激動の未来をサバイブすることを考えている受験生/保護者にとって未来を創るチャンスが開かれた。これが2016年中学入試の本当の流れで、背景には、もちろんグローバルなメガトレンドがある。

☆それにしても神奈川エリアの偏差値50までのレンジには、21世紀型教育2.0を推進しようという学校が今のところ現れていない。このレンジの受験生は東京の21世紀型教育2.0にシフトするだろう。

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☆東京エリアにとって、東急電鉄は潜在的才能児が通える大動脈。中村も田園縁都市線一本で通えると言ったぐらいに。それゆえポテンシャル入試を新設という戦略なのだろう。









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