2016年からの中学入試動向 変化が急激 情報収集必須!(2)
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☆21世紀型教育は、OECDやユネスコ、各国の教育省がコラボしてス推進している2030年教育ビジョンからも派生している。日本では、文科省肝いりの2030年教育ビジョンの実現のシンボルは、SGH(スーパーグローバルハイスクール)である。
(順天のSGHの活動は中学から高校まで一貫して行われているグループコミュニケーションという創造的コミュニケーションを生み出す学びが背景にある)
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☆年に幾度か、鈴木裕之氏(スタディエクステンション代表/海外帰国生教育研究家/JOBA帰国生大学入試コース責任者)に帰国生の大学入試の小論文対策ワークショップを頼まれる。どれほど役に立つかわからないけれど、対策というよりは、考える視点を増やしたり柔軟にするきっかけづくりとして呼ばれるのだと思っている。
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☆四谷大塚のサイトに入ったら各学校の過去問を見ることができる。たとえば、豊島岡の平成26年度の算数(1回目)の問題をみると、さすがだなと思う問題が出題されている。
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☆今年6月に、実践女子学園の広報部長松下寿久先生が熱く語る下田歌子論を聴いて以来、同学園のことが気になってしかたがない。
☆例によって、まだ斜め読みの段階だが、松下先生に薦められた書を読むにつけ、下田歌子の存在が今も光っている実践女子学園は、未来から出現した歴史的意義のある「女子校」であるという思いが広がっていくのだ。
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☆2020年大学入試改革の話題を知らない受験生はもはやいない。だからちょっとだけ立ち止まって、2020年の社会をイメージしてもらいたい。
(7月23日、中高の帰国生対象の説明会が、新宿キャンパスと八王子の両方で開催される。詳しくは→同校サイトで)
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☆7月首都圏模試「統一合判」のデータによると、不思議なことに、三田国際やかえつ有明、順天のように革命的で画期的な学びを展開している工学院のことがまだまだ浸透していない。
(工学院は、中1のクラスは、ハイレベル英語×アクティブラーニング×iPadを活用した授業で新しい世界の教育シーンが広がっている)
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☆7月首都圏模試「統一合判」のデータによると、早稲田実業中等部の志望者総数前年対比は、117%。早稲田高等学院中学部は、114%であるが、係属校早稲田中学は、82%。
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☆いよいよ受験生/保護者は、富士見丘の本物の教育改革、教育の高い質に気づき始めたようだ。本日12日(日)は、同校の学校体験。説明会あり、授業体験あり、部活体験あり、スペシャルアクティブラーニングありで、ホールは予定を超えて溢れた。
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☆7月の首都圏模試センターの「小6統一合判」の志望動向のデータが公開された。「度数分布表」としてまとめられている。
☆「大学入試改革の分析」「中高授業改革(アクティブラーニング)」「入試改革(思考力問題)」という「改革3点セット」を実質行っているところは大方志望者を集めているが、MARCHクラスの大学附属の志望者数の前年対比は軒並み増えている。大学附属の復権か?
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☆首都圏模試センターによると、
東京家政大学附属女子中学校〈東京都板橋区・女子校〉が、21世紀型の「未来学力」を育てる「躍進i教育」を掲げた中高一貫教育の新プログラムを始動。来春2016年では、幅広い受験生を迎え入れるための新たな入試を新設することを先に公表しました。
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☆聖学院の児浦先生のfacebookで教えてもらった素敵なYoutubeがある。それは桐蔭が溝上慎一教授(京都大学高等教育研究開発推進センター教授)を教育顧問として迎え、アクティブラーニングの研究と実践を行っているが、そのプロモーションビデオである。13分弱あるので、コンセプトとプロセス、効果が伝わるようになっている。ぜひ下記からご覧いただきたい。
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☆2016年中学入試の話題は、改革3点セットが目白押しになっている。首都圏模試センターによると、十文字も「Move onプロジェクト」を始動するようだ。
☆「Move onプロジェクト」については同サイトが非常に詳しく紹介しているので、そちらを是非ご覧いただきたい。重要なことは、同サイトに次のように記述されている箇所。
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☆跡見のサイトによると、140周年を迎えた今年、「跡見新ロマン派宣言」を公開した。明治生まれの跡見だからこそ、当時の与謝野晶子の「みだれ髪」や樋口一葉の「たけくらべ」を彷彿とさせる感性主義の浪漫主義(この当て字は夏目漱石にようるものらしい)を今再びと言うことなのだろう。
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☆首都圏模試センターのサイトによると、2016年中学入試のトレンドは、続々入試改革という様相を呈してきた。
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☆昨年8月から11か月連続ナンバー1は、「三田国際の競合校」。2016年も三田国際は超人気になる兆し。ベスト10にSGH指定校「富士見丘」がランキング入り。富士見丘の教育の魅力に、市場が気づき始めた!
1:2015中学受験生のために【059】 三田国際学園の競合校
2:2016中学入試動向ウオッチ【012】 男子御三家の終わり(1)
3:2016中学入試動向ウオッチ【016】 「男子御三家の終わり」その時、塾...
4:2016中学入試動向ウオッチ【006】 三田国際 受験市場が完璧に支持
5:2016中学入試動向ウオッチ【014】 男子御三家の終わり(3)
6:2016中学入試動向ウオッチ【036】 桐光 2020年大学入試改革混迷...
7:2016中学入試動向ウオッチ【013】 男子御三家の終わり(2)
8:2016中学入試動向ウオッチ【034】 富士見丘の宝は、未来の子どもの宝
9:2016中学入試動向ウオッチ【039】 かえつ有明 連携する同僚性が強い.
10:2016中学入試動向ウオッチ【041】 三田国際を見よ!未来の教育がここにある
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