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2016年からの中学入試動向 変化が急激 富士見丘の認知度広がる(3)

☆「2015年東京私立学校展 教育の質の競争的共創市場のはじまり(5)」で、こう書いた。

「21世紀型教育とはしかし、≪私学の系譜≫に還りながら、未来の新しい学びの場の在り方を構築することである。まだ気づかれていないが、そのポテンシャルを開花一歩手前の女子校が富士見丘である。」

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(2015年8月4日現在で、46,343人の「いいね!」。今富士見丘のfacebookが教育界にインパクト)

☆富士見丘は、生徒1人ひとりの世界を引き受ける「忠恕」のマインドと世界を開くスキルを統合しているそのポテンシャルの開花が一歩手前だと書いたが、私の認識は間違っていた。すでに花開いていたのである。

☆上記の富士見丘のfacebookのタイムラインの書き込みのアクセス数が凄まじい。「いいね」自体でも、46343人という中高のfacebookとしては類を見ない数であるが、そのリーチが半端じゃない。約32万件だそうだ。

☆同校のfacebookは、日本語と英語の両方で説明がついている。グローバル世界につながっているとどうなるかの典型的なケースだろう。つまり、グローバル教育を標榜するのなら、こういう状況を生み出さなくてはフェイクなのである。かくして富士見丘のグローバル教育の質は実現しているのである。

☆イギリスとアメリカの大学院で研究しつつ、富士見丘のグローバル教育をサポートしている理事長補佐の吉田成利先生はこう語る。

2020年のオリンピックを契機に東京がロンドンのようにコスモポリタンな社会(世界中の物や人々が集まり、自由に物が売り買いでき、人々が日本の国益を自然と増大させ世界に新たな価値を提案できるような社会)となるのが私の夢であり、富士見丘の生徒たちが10代のうちから世界中に自分たちの活動を発信し、世界中に出かけ、世界中に友人を作ることで、そのコスモポリタンな社会の中心人物になれるようなシステムを構築するのが私の志であります。

☆そして、facebookの同記事のコメントには、海外からこんなエールが書き込まれている。

Indeed. We respect and attempt not only "simple" scientific approach, but also interdisciplinary study between science and humanities. We shall always pursue the future style academics; It is all for developing our students capabilities and possibilities.

☆まさに、海外の目を通して21世紀型スキルと「忠恕」というマインドが両立していることが映し出されているのである。 

☆つまりは、世界を引き受けるグローバルクリエイティブクラスとしての富士見丘の生徒の活躍は、もう始まっているのである。 

☆本ブログの7月のアクセスランキングでも、次の同校関連記事が50位以内に入っていた。


2016中学入試動向ウオッチ【063】 富士見丘 集まる勢い!自信に満ちた先生方と生徒。

2016中学入試動向ウオッチ【065】 富士見丘 集まる勢い!OG見事に教育の質を証明♪

☆富士見丘の良質教育に気づいた人が増えているということを意味しているのである。

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