2016年中学入試【学校選択】のヒント(9)かえつ有明 創造的自信をゲットできる学校①
☆かえつ有明の人気は、三田国際とはまた違う。明快さより「モヤっ」とした感じを前面に出すプレゼンテーション。プレゼンテーションというより説明会自体が哲学授業(TOK)そのもので、解なき社会をいっしょに歩いていくシミュレーション型説明会。
☆教師はケンブリッジやロサンゼルスやパリで、見聞を広めてきているから、シェークスピアや印象派の革命的創造的思考が得意。いずれも日本文化をジャパノロジーとして受け入れ、日本も含めたグローバルな発想を創るのが得意な文化圏。
☆エバ、ニュートン、セザンヌ、ジョブス、アップルそしてマネを循環するエコシステムな思考と感性が養われるネオリベラルアーツの学校。
☆かえつ有明にとって、グローバルリーダーとは普遍的本質的存在を生徒と一緒に新たなに自分の力で立ち上げ直す創造的自信に満ちたリーダーのことを言う。
☆この何とも言えぬ言葉が表せない世界を共感できるクリエイティブクラスの層がかえつ有明に集結しているのだ。
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