2016年中学入試【学校選択】のヒント(11)大妻中野 21世紀型教育驀進 突き抜けるのは時間の問題。
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★KDDI(株) 野本竜哉氏 による、ICT機器を活用した学習の動向をレポートするブログ「EverLearning!」に、昨日法政大学で行われたシンポジウムのレポートがまとめられている。有識者の今話題の教育改革に対するプラトー状態に到達した様子がよくわかる労作である。日本の子どもの未来にかかわる人(つまり日本人全員)必見である。
シンポジウム「いまなぜ高校が変わるのか-大学入試改革の真のねらいを問う」訪問レポート前編 公開授業編
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☆工学院の8月25日のブログ(facebookにも)によると、
本日8月25日(火)から、1・2年生の夏期セミナーがスタートしました。初日の今日、2年生はiPadのオリエンテーションを行いました。
ハイブリッド3コース制となった中学1年生が、4月からiPadを利用した授業を開始していますが、中学2年生もこの9月(後学期)からiPadを利用した授業を展開していくこととなり、本日一人一人にiPadが手渡され、オリエンテーションが行われました。
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☆文科省は、平成27年8月21日、「教育課程企画特別部会における論点整理(案)について(報告)」を同省ホームページで公開している。その報告書をサポートする資料の中にこんな図表が掲載されている。
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☆この夏も中高生が大いに活躍した。高校野球、陸上、バレーボールなど大人顔負けの活躍ぶり。しかし、今中高生の新しい活躍の仕方が生まれている。ある意味、部活動での活躍は、進路にもつながっていて、その先は大学の部活や企業という接続になってきた。
(首都大学東京 渡邉英徳研究室と朝日新聞社が、1964年東京五輪から50年を迎える今年、共同で報道写真アーカイブ「東京五輪アーカイブ 1964-2020」の制作をスタートした折り、工学院の生徒もコラボ)
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☆10月25日第5回21会(21世紀型教育を創る会)カンファレンスの参加の申し込みを開始いたします。フルってご参加ください!
お申し込みは次のフォームでお願いいたします。
→http://21kai.com/ja/webform151025
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☆21世紀型教育が、ようやく全面的に日本の教育で動き始めている。この動きは実際には1957年スプートニクショックのときから生まれていたから、富士見丘などは、ずっと21世紀型教育を行ってきたわけだが、日本の教育は臨教審以降脱ゆとり教育に転換するまで、現代化カリキュラムを無化してしまっていた。
(最近桜丘が開成を超える可能性を論じたが、この表で見ると一目瞭然。そして富士見丘も桜蔭を超えるのは時間の問題)
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☆2020年大学入試改革の話題に伴い、4技能の英語力の重要性や社会や国語などで行われる合教科の話題もでている。この流れの中で、ヨーロッパで議論されているCLIL(Content and Language Integrated Learning:クリル)という英語教育法に注目が集まっている。
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☆小学校5・6年生のための進学ガイドブック“Catch”には、私立学校の大きな特色として別学が多いということが挙げられている。そして、男子校、女子校、共学校のイメージの違いに関する見解を2ページにわたって解説している。
☆イメージや実際の現象として、実にわかりやすくまとまっている。
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☆小学校5・6年生のための進学ガイドブック“Catch”は、私立学校の教育全体を俯瞰する情報と、122校個別の情報の二つが掲載されている。
(ニューヨーク国連本部のギャラリーに掲げられているノーマン・ロックウェルのモザイク画。自分がして欲しいことを他者にもしなさいという聖書の黄金律が刻まれているが、国連は、この黄金律はキリスト教のみならず、世界の国々、民族、宗教など超えて共有すべき精神であるという意味で掲げている。しかし、日本の公立学校でこのマインドを教育活動として学ぶ機会をつくることができるのか?少数の心ある教師は行うだろうが、規制がかかる可能性大。古賀氏のメディアからの排除の動きを想起すれば明らかだろう。)
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☆東京都私立学校展や池袋進学相談会などでゲットできる小学校5・6年生のための進学ガイドブック“Catch”(フリーペーパー)は、デフォルト値/初期値設定値情報として役に立つ。
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☆「2015年東京私立学校展 教育の質の競争的共創市場のはじまり(5)」で、こう書いた。
「21世紀型教育とはしかし、≪私学の系譜≫に還りながら、未来の新しい学びの場の在り方を構築することである。まだ気づかれていないが、そのポテンシャルを開花一歩手前の女子校が富士見丘である。」
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☆「三田国際学園の競合校」は3位とやはり今もアクセス数が多いが、今月は聖学院に関する記事が1位。しかも、10位以内に5本、聖学院記事がランキング入りしている。聖学院旋風の兆しか。
1:聖学院が御三家を超える時が来た(1)
2:7月5日首都圏模試センター父母会レジュメ(3) 資料編
3:2015中学受験生のために【059】 三田国際学園の競合校
4:2016中学入試動向ウオッチ【049】 聖学院・三田・かえつ ダイナミッ...
5:聖学院が御三家を超える時が来た(3)
6:聖学院が御三家を超える時が来た(2)
7:2016中学入試動向ウオッチ【060】共立、大妻、そして大妻中野...
8:2016中学入試動向ウオッチ【062】 桐朋2回入試 はやくも影響
9:2016中学入試動向ウオッチ【058】グローバルリーダーの条件3Tを育成...
10:2016中学入試動向ウオッチ【053】 聖学院 ますます人気
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