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三田国際 超学校[04] 大橋学園長の教育と経営

☆昨夜、FMラジオ局J-WAVEの「 MakeIT21(メイク・イット・トゥエンティワン)」に、三田国際の大橋学園長が出演されたのは前回お知らせしました。ナビゲーターは、ショーンKさん(経営コンサルタント、ベンチャーキャピタリスト)。報道ステーションなどのコメンテーターもやっていますね。

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☆同番組のゲストはビジネスパーソンを中心に選ばれているようですから、大橋先生は、学校の再生を企業的センスで成功させた第一人者というポジショニングで迎えられたようです。

☆番組は、大橋先生の学校再生の3本柱を中心に、ショーンKさんのナビゲートで進みました。

☆学校というのは、とかく自分たちがよかれと思う教育を行っていくが、一昔前まではそれでよかったかもしれないが、それでは保護者の想いとズレがでてしまう。保護者のニーズを理解することがまず必要なんだと。

☆当然ショーンKさんは、どうやってと質問されるわけです。すると、たとえば、時間はかかるが希望されれば保護者と対話をします。多い時では1年間に500人と話すこともあると。

☆すると、偏差値や大学合格実績も気にはなるが、自分の子どもが社会に出たときにガラッとかわっている時代についていける、いやそこで活躍できる能力やスキルを身に着けることを優先しているということに気づいたと。

☆ショーンKさんは、マーケティングは大切だとどんな企業もいいますが、トップリーダーがワンツーワンマーケティングをやるとは驚きですと。たしかにその通りで、驚きですね。

☆しかし、ある意味教育者だからできるのかもしれません。企業ならアンケート調査・分析やサンプリングで終わらせるでしょう。なぜなら、あまり息の長い商品をつくる必要はないし、むしろモデルチェンジが売り上げ向上には欠かせません。

☆一方教育は、目先のサービスではなく、一生もののサービスですから、じっくり「対話」することが教育サービスの一環でしょう。一般の企業はそんなことをしたらコストがかかりすぎて、費用対効果に見合わないということになりそうですが。

☆ショーンKさんは、そのニーズをどう現実に落とし込むのですかと。大橋先生は、教育の質に転換しますよ。そのためには、教員の徹底した研修。しかも一方通行ではなく、やはり対話を通してと。

☆ショーンKさんも、それが授業の中での「ディスカッション」や「英語以外の教科もオールイングリッシュ」でという改革につながっているのですねと。正直こんな学校が日本にあったとは驚きですまとで語っていましたね。

☆この一見地道な方法はしかし、一般には長続きしないものです。それなのになぜそれが持続可能になるのか。大橋先生は、それは保護者の方々のニーズを受け止めてそこから未来を見たら、大きなビジョンが明快になり、いっしょに話し合った中からでてきたのですからビジョンを共有できますね。

☆そして、なんといっても「貢献」ですよと。そのビジョンを実現するための相互通行型授業に生徒が参加して自由に発信し続けること。この学びこそが「貢献」なのだと。

☆これって実はビジネスパーソンの鉄則です。自分の仕事が喜びで満ち溢れるということは、社会の人々もそれを共有するのであり、それ自体貢献です。大儲けしても、それが社会にゆがみを生み出せば、そんな喜びは長続きしないし貢献もあり得ないでしょう。

☆自分の仕事を通じて喜び、幸せが生まれる社会最適化がなされたとき、成功したと言えるのでしょう。ショーKさんの経営コンサルタントのビジョンが、大橋先生の学校経営、学校再生の方法に重なった1時間番組となっていたと思います。

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