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2016中学入試 どうなる私立中学【21】中村中学校のアドミッションポリシー

★昨日中村中学校で首都圏模試の「統一合判」が行われ、父母会が同時開催されました。私も話しましたが、前回ご紹介したレジュメの§3までで終わっていました。お伝えしたい骨子は話しましたが、具体的なところまで到達しなかったので、次回は具体的な話から全体的な話に向かって話したいと思っています。

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☆それにしても中村の先生方のホスピタリティーは高く、爽やかな感じに、梅沢校長に理由を尋ねたところ、「心の栄養が満たされているからでしょう」と即答。最近、アクティブラーニングだ、グローバル教育だという言葉が宙に舞い、学校の独自性をどこで判断しようかと思っていたところでしたから、やはり教師力の差異が学校選びの重要な判断基準だと改めて思いました。

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☆そして、その心の栄養を、iPadを使いながら静かに語る梅沢校長のプレゼンに魅了されている保護者の様子をみて、私もたまには情報ばかりではなく、ハートフルな話もしなければと思うや、梅沢校長はいきなり壇上から飛び降り、ペンをかざして、アクティブラーニングは、問いをつくることが大切と授業を始めました。

☆いっしょにこれについて問いを創っていきましょうと、中村中の授業の奥義体験を始めたのです。

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☆そして最後は、はちどりの物語を語り、どう感じたか人生のメタファーにしてくださいと、これまた解は1つではない問いを提示してプレゼンを終えました。保護者の方々は、その解を思いめぐらすたびに、梅沢校長を思い出すというものすごい心に響く広報戦略でした。さすがです。

Nakamura
☆梅沢校長の話は、もちろんアドミッションポリシーをメタファーで表現したわけです。その具体的な表現は、コンピテンシー入試という知識と思考の統合型入試と才能教育を行っていることを示すポテンシャル入試。

☆コンピテンシー入試の思考記述型問題はサンプル問題も配布されていました。

☆2020年大学入試改革の「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」では、「思考力・判断力:表現力」を評価する問題が出題されます。中村の思考記述型問題にしろポテンシャル入試にしろ、それに対応できる教育を行っているから、それに賛同する受験生はその力の潜在力を入試でチャレンジしてほしい。そういう入学受け入れの方針であるアドミッションポリシーが心に響くプレゼンテーションを梅沢校長はされていました。

☆10月25日(日)、東京女子学園で21会カンファレンスが行われ、保護者の方は2020年大学入試改革に対応する教育を行う私立学校の最新情報を入手し、小学校5・6年生は、思考型問題やポテンシャル入試のような新しい問いを考えるスキルを体得するワークショップが5時間続きで設定されています。

☆学びのコツ、入試問題攻略法をゲットしましょう。

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