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八雲学園 本物アクティブラーニング(2)教授法よりも最近接発達領域

☆八雲学園のアクティブラーニングが本物であるということに気づかない教師がいるかもしれない。開成とか聖光とか洗足とか順風満帆な学校の教師は気づかないかもしれません。

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☆八雲学園のアクティブラーニングの背景にはチュータリングがあります。たいていの学校はないでしょう。ないのに自分たちのアクティブラーニングは本物だと幻想を抱いています。

☆そういう先生方は、教授法を念頭に置いて本物とかなんちゃってだとか嘯いています。かなり偉そうです(汗)。

☆でも、アクティブラーニングは教授法でないんです。生徒の内発的な主体的な学びなんです。だから、授業は講義とディスカッションという組み合わせなんですね。

☆講義は教授法でディスカッションの部分=PBLの部分は学び方なのです。その区別がついていないから、PBLの部分でも誘導してしまう。どんなにすばらしい問いをつくっても、それが最近接発達領域をはるかに超えていたら、考えようがないから、教えてもらうしかなくなるんですね。

☆解が1つではない問いをつくる。それはそうですが、生徒によっては正解が1つのものも1つではないという場合があるのです。なぜそうなのか?それは生徒によって1人ひとり違います。

☆その違いを理解するのにディスカッションがあるのですが、その場で全員の最近接発達領域を把握するのはよほどの達人でなければ無理です。

☆八雲学園は、マンツーマンのチュータリングの制度があります。ここでそれぞれの最近接領域を把握できるのです。だから、授業の中で投げる問いのアイデアが生まれるのです。

☆予め用意した問いは、ほとんど役に立たない。役に立っているとか凄いとか思っているとしたら教師ではあるが、ファシリテータでもコーチでもありません。21世紀型教育のふりをした20世紀型教育の教師ですね。

☆それなのに、自分のアクティブラーニングは本物だなんて万能感は、生徒のマインドにとって危ういです。そんな学校の生徒の精神は辛いものがあるでしょうね。

☆だって、能動的という名のニンジンをぶら下げられて自発的に動かされているのがアクティブラーニングだとしたら。。。

☆もし本当に娘のことを思い、人間の健全な精神を望む方はぜひ八雲の説明会に!

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