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2016中学入試 どうなる私立中学【26】 かえつ有明・工学院・三田国際

11月首都圏模試「統一合判」の志望者数登録動向をみると、かえつ有明、工学院、三田国際の志望校登録数がそろって前年対比増です。

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☆試験回数や定員の数も全然違うので、単純比較はできませんが、三田国際はまたまた奇跡の生徒応募者数になりそうな気配です。

☆しかし、大切なことはこの3校が真っ先に先鋭的な21世紀型教育に着手したわけで、その3校が注目されているということの歴史的意義は大きいでしょう。いわば、21世紀型教育3大推進校が教育市場で支持されるということは、いよいよ日本の教育システムが大転換を起こすということを意味するからであり、日本の教育のパラダイムチェンジの転機がやっと訪れたわけです。

☆「先鋭的」というのは、学びのシステムの側面からは、C1英語×PIL・PBL型アクティブラーニング×ICT教育×海外大学入学準備教育×創造的思考力プログラムの実践を行っていることを示唆します。

☆それぞれの要素の学内浸透速度やそのスタイルは三者三様ですが、他の21世紀型教育を行っている多くの学校に比較して破格の浸透度です。

☆教師という側面では、IBが求めているような教師像にプラグマティックなリベラルアーツ文脈をトレーニングしているSGT(スーパーグローバルティーチャー)。この点においてはかえつ有明と工学院のSGTは他校の教師への影響力も持っているほどです。

☆ビジョンの側面からは、まだ85年間もある21世紀型社会の未来像はどんどんかわりますから、そこをリサーチしてイメージしてそこからいまここで生徒に必要な最適な21世紀型教育をデザインしようという点では同じですが、その具体的表現は違います。

☆三田国際は“Soul”だし、かえつ有明は「知のコード」だし、工学院は「思考コード」です。それぞれが何であるかは、深イイ話なので、ぜひ説明会で耳を傾けてほしいと思います。

☆そして、何といっても生徒の側面からは、3校とも生徒の活躍の場があふれています。探究活動、ボランティア活動、芸術的活動、サイエンス活動・・・創造的才能をどんどん開花しているのです。

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