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2016中学入試 どうなる私立中学【33】 江戸川女子の特待制度

11月首都圏模試「統一合判」の志望者数登録動向をみると、江戸川女子の志望登録者はいずれの入試も前年対比増。

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☆高校で全員及び希望者対象の海外研修があり、国際理解教育にも目配りしていて、大学合格実績もなかなかよい成果を出しています。

☆なおかつ、すべての中学入試で、特待生制度を設けています。AタイプとBタイプの2種類ありますが、公立中高一貫校を目指しながらも、ザックリいうと何せ東京都の場合10000人のうち2000人しか合格しませんから、万が一の場合、江戸川女子の特待生制度は助かります。

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(同校サイトから)

☆2020年大学入試改革に真っ先に対応できるのは、私立中高一貫校と公立中高一貫校、SGH校、東京都教育委員会が今年から指定したグローバル10高校ぐらいです。

☆私立と公立の格差というより、公立の中での格差の方が気になります。しかし、嘆いていたり国による教育改革を望んでも、「いまここで」解決することが小学校6年生には重要ですね。

☆もちろん、私たちは、すべての子どもの才能を伸ばす教育改革を望みますし、そうなるように働きかけ続けますが、一方で「いまここで」の対応力も重要です。

☆そうはいっても、中学受験勉強を特別していないという場合、学校の勉強をきちんとして、英検や漢検など得意分野があれば、そのような才能児に江戸川女子は機会を設けています。

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(同校サイトから)

☆それがAO入試です。江戸川女子の人気は、従来の中学受験市場のみならず、新しい受験生のマーケットを開拓している結果だと思います。

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