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八雲学園 本物アクティブラーニング(3)英語でハークネスメソッド

☆八雲学園は、日々進化しています。UCサンタバーバラの八雲オーダーメード留学プログラムから帰国した12人の生徒の事後学習を取材したのですが、英語であのハークネスメソッドの授業をできるようになっていました。

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(3ヶ月留学帰国後の12人の生徒が、ラウンドテーブルを囲んで英語で対話)

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(八雲学園の姉妹校ケイトスクールのハークネスメソッドによる授業風景。ケイトスクールサイトから)

☆このハークネスメソッドは、米国の名門校で行われているソクラテス対話法によるいわゆる「本物アクティブラーニング」。本ブログでも成蹊の取り組みを紹介しているページで説明しています

☆もともと八雲学園は、姉妹校ケイトスクールと交流をしながらお互いの教育の方法を学び合っていますが、この対話法は、まだまだ日本語で行われていました。

☆しかし、3ヶ月留学を終えて帰国した12人の生徒は、それを英語でできるようになっていたのです。エッセライティングを中心に、チュータリング→チームごとのディスっカッション→全体でハークネススタイルの対話という3ブロック制の授業は実におもしろい展開でした。

☆取材したときは、放課後で、ちょうど中間テストの準備を全学年がしている様子も拝見できました。八雲学園の教育の4本柱の1つである「チューター制度」型の対話があふれているのに驚き、そしてこれが八雲の強さの理由だと確信しました。

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(本物アクティブラーニングの源流はリチャード・ローティによるデューイルネサンスだろうと思っています)

☆変幻自在のプラグマティストスト、リチャード・ローティの魅力的ですが難解な思想が、八雲学園のプラグマティックな学校進化論を取材し続けることで、ピンと来るようになりました。

☆それだけ、八雲学園のプラグマティックな先鋭的な教育は先を進んでいるので、とらえたと思うと、すりりと手のひらから抜けて、さらなる変貌を遂げているのです。追いかけるのが大変のなのです。

☆先日の「統一合判」の会場の一つに八雲学園の空間が活用されたましたが、そのときの父母会に首都圏模試の北氏が登壇しました。

☆実際に八雲学園の先生方と父母会に参加し、同学園の良さをしみじみと感じたと語っていました。

☆八雲学園は、また一人強力な支持者と出遭えたことになります。とにかく、生徒にとって良質教育であれば、なんでも実行するという陽明学的プラグマティズムに脱帽です。

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