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かえつ有明 新しい時代を拓く教育(3) 理想の学校が舞い降りてきた感じ

☆11月22日(日)、かえつ有明は中学説明会を開催。はじめて訪れた保護者の説明会会場と複数回足を運んだ保護者の会場、本邦初「難関思考力テスト対策講座」(「思考力テスト」は今までも行われてきた)の会場と3か所で行われました。

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(正門では、生徒会とバスケ部の在校生がウェルカム精神を発揮)

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☆かえつ有明の生徒は、母校への誇りと愛情を持っていることが自然と伝わってくる共感的コミュニケーションで溢れていました。

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☆「ホスピタリティ」という言葉がありますが、そんなビジネス用語では汲みつくせない爽やかなマインドなのです。

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☆石川校長は、いわゆる広報のプログラムにのっとって校長然として話すというより、茶会の亭主として、お客様をもてなす役割を演じていました。卒業生や留学生が話す時、さすがは先鋭的アクティブラーニングを推進している学校として、NHKのEテレで紹介されたように、生徒と校長が双方向でコミュニケーションをとりながらプレゼン。素敵です!

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☆図書館ドルフィンでは、同時開催の「難関思考力テスト対策講座」が行われました。

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☆本番さながらの設定で、個人ワーク→質疑応答→議論→小論という思考過程を受験生は取り組んでいきました。本番では、このプロセス全体を評価して合否を決めるテストです。日本初の中学入試のスタイルです。何事も初めてというのは緊張するものです。

☆一番緊張していたのは先生方でした。というのも受験生が議論するときに、話したいけれどタイミングがなかなかという生徒の一生懸命さとナーバスになてちる姿をみて、すぐに手をさしのべたいのをじっと耐えて見守っていたからです。

☆すでにご紹介したように、このプログラム作成には、教師同士の濃厚なコミュニケーションと在校生との協働作業がありました。そして、今回の講座を通して、さらに振り返りをしたそうです。

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☆12人の先生方で生徒の様子を見守りながら評価していくので、参加人数が制限されました。すぐに締め切られましたが、要望が多く、12月12日(日)にも今回参加できなかった受験生のためにまた行うそうです。ですから、ここで種を明かすことができないことお許しください。

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☆このいわばアクティブラーニング思考力テスト終了後、今度は「数理探究」の思考力テスト体験もありました。これもまた実におもしろい問題ですが、いずれまたご報告いたしましょう。

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☆思考力テスト対策講座担当の金井先生から、すぐに石川校長に入試と同じ設定だったので、話し合いの時など、少し緊張した生徒もいる。自由に話すマインドセットが中学受験であまりなされていない現状が改めてわっかったので、それは生徒の能力の問題ではなく、私たち大人の問題だから、今後は互いに仲間に開かれていくマインドセットもこちらで準備していく必要があるというよな話しがありました。

☆それをうけ、石川校長は、すぐに保護者及び受験生に、「難関思考力テスト」は、本当に新しいテストで、問題が難関というよりは、自分の学びのスタイルや姿勢を変えていく難しさに挑戦してほしいというメッセージをこめているから、できたできないではなく、そういうチャレンジへの気持ちを大切にしてほしいという話をしました。

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☆ドルフィンからは、サッカー部の練習試合の様子が見えます。自分がこの学校に存在していることの誇りを感じている先輩たちの姿に遭遇しながら、受検生は何か感じるものがあったのではないでしょうか。

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☆とにもかくにも、受験生にとって初めての学びの体験をやりきったわけです。佐野先生から思わずエールの拍手が贈られ、説明会は幕を閉じました。

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