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東京女子学園 大きく変わる(1) 生徒が熱い

☆今、東京女子学園は大きく変貌しています。もちろん不易流行と言えばそうなのですが。21世紀型教育の最重要事項は、教師と生徒が教える教わる関係から互いに学習者としての関係をつくることにあります。

☆IBがその代表例ですね。ともあれ、私立中高一貫校で、それが完成している学校は、おそらく東京女子学園において他にないのでは。かえつ有明や聖学院も最近急速にそういう雰囲気になってきました。

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(理科のアクティブラーニングのチュータチーム。1人先生がいます。わからないほど教師と生徒の関係がいいのです!)

☆11月21日(土)午後、東京女子学園は中学説明会を開催。そして、理科とランゲージアーツのアクティブラーニングの体験が同時開催されました。この説明会やアクティブラーニングの運営やチューターの役割を果たすべく在校生がかけつけました。

☆これが本当にすばらしい活躍なのです。一般的な在校生のサポートは、たんなるお手伝いですが、東京女子学園は、受験生と共に学ぶ関係をつくるチューターの役割を果たすのです。

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☆いやチュータだけではないのです。マルチロールプレイヤーです。あるときは、学校説明会で、吹奏楽がオープニングを演出します。

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(中1の英語プレゼン)

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(中2の英語プレゼン)

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(中3の英語プレゼン)

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(レシテーションコンテストで優秀賞をとった生徒の英語プレゼン)

☆あるときは、英語でプレゼン。中1から順に英語でプレゼンするパフォーマンスが演じられますが、英語のスキルが学年が進むにつれ向上していくのが
わかりますが、それよりも「自分軸」を確かなもにしていく姿が映し出されていました。

☆世界大学ランキング100位内の大学に進むには、教科的な基礎知識や思考力も必要ですが、何より“Who are you ?”について自己開示できなければなりません。職業や進路先の話ではなく、生き方そのものにおける「自分軸」を表現できるかどうかです。「志」ともいいます。

☆このようなことをきちんとやっているのは東京女子学園くらいではないでしょうか。キャリア教育でやっている学校はあるかもしれません。しかし、オプション教育ではダメです。各教科の授業が知性と感性と「自分軸」を育む学びの場になっていない教育はフェイクです。

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(英語と日本語の両方を駆使するランゲージアーツと物語創作のアクティブラーニングのチューターチーム。iPadも活用するマルチアクティブラーニングスペシャルのチュータチームです)

☆それにしても、東京女子学園の生徒の活躍ぶりは、凄過ぎます。21世紀型教育でアクティブラーニングをやるぞと言っている学校の説明会で、教師が主導で運営しているなんて違和感があります。

☆東京女子学園の教師と生徒がフラットに主体的にアクティブに協働している本物学校を見つけた受験生は幸いです。

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☆そうはいっても、生徒がこれほど大活躍できるのは、教師の優しい眼差しがいつもあるからなのは言うまでもありません。

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