富士見丘 未来を拓くモデル校【02】高校受験市場が注目!
☆2020年大学入試改革が、意外や各大学の個別入試のところで前倒しに行われるようになっている現状を高校受験生もひしひしと感じている様子。特に4技能の英語力や、外部試験が大学の英語入試の代替になっていく流れが生まれてしまっていることを感じ取っている感度の高い高校受験生は、富士見丘に足を運んでいます。
☆SGH指定校であるということもポイントです。しかも他校と違い、高校生は全員SGHクラスの教育イノベーションを体験できます。
☆数多くの留学制度も魅力的です。慶応や上智などの高大連携も充実。シンガポールやタイやインドネシアなど次の歴史的ステージを担うグローバル人材との交流も盛んです。もちろん、そのグローバルリーダーに富士見丘の生徒も含まれています。
☆そしてこの豊かな学びの体は、すでにOGの大学進学事績につながっているし、慶應義塾大学のみならず早稲田大学もAO入試を拡大するニュースはまさに富士見丘に進路の門戸を思い切り拓いているかのようです。
☆高2の在校生による、カリフォルニア州の修学旅行の丁寧かつ自由奔放なプレゼンも魅力的でした。
☆グローバル時代だからこそ、思いやりや寛容性が求められますが、これもまた富士見丘の建学の精神として中核精神です。在校生のプレゼンの根っこには、はっきりこの自覚があることが伝わってきました。
☆午後からは中学の説明会です。SGHは高校の話であるはずなのに、富士見丘では、中学からプレSGH教育を行っています。このことに中学受験市場も気づきはじめたのです。(つづく)
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