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2016中学入試 どうなる私立中学【37】 大妻中野内的変化

11月29日(日)、大妻中野は第1回帰国生入試を開催。出願者68名、前年対比126%で、グローバルリーダーコースを開設した同校の想いが市場で支持された結果となりました。

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☆量的に増えただけではなく、同校入試広報部 主幹 諸橋隆男 によると、ハイクオリティの生徒ばかりで驚いたということのようです。

「志高く、魂の声を英語で語ってくれた本日の受験生たち。面接を担当した本校外国語科の教員は大きな刺激を受ける一日となりました。ALL English授業に高いレベルで対応できる生徒、SGHプログラムを主体的に実践できる生徒。面接で彼女たちが語ってくれた内容は、入学後の大妻中野がさらなる飛躍を遂げることを感じずにはいられないものでした。」

☆この諸橋先生の構えは、IB(国際バカロレア)の教師にも通じる21世紀型教育3.0の気概です。教える教わるの関係ではなく、教師と生徒はともに学びゆく仲間だという感覚だからです。

☆帰国生のレベルも、おそらく洗足学園、頌栄などを併願しているはずです。なぜなら、大妻中野の言語技術を育成するカリキュラムが、SGHを通してランゲージアーツプログラムにダイナミックに変貌しているからです。

☆国語、英語、フランス語の教科が「言語」としてカリキュラムの脱構築が行われているのです。なぜそんなことがわかるかというと、大妻中野はSGHのプログラムを推進しているからです。SGHは指定されるのに条件をクリアしなければなりませんが、それはアクティブラーニングと高大連携、そしてCEFRの導入です。

☆となると、ランゲージアーツのプログラム化は必須なのですが、この意味がわかる多くの生徒はハイレベルな帰国生なのです。海外では当たり前のことなのですが、日本ではまだ理想だからです。

☆ところが、大妻中野はその理想をすでに現実化しているわけです。諸橋先生によると、安田教育研究所の安田先生に「多くの学校が変わりたいと思っているんだけれど、大妻中野は、どこよりも早くそれができているのが凄いんです。」とエールをもらったようです。本当にすごいですね!

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