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2016年中学入試情報【20】倍率速報と模試情報で注目校⑪

☆首都圏中学入試において帰国生入試は勢いがよい。その中でも男子校は聖学院が注目。女子校は大妻中野が急上昇。共学校はやはりかえつ有明です。

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希望の私学聖学院は帰国生の生徒募集人数は多いとは言えないが、昨年比466.7%。この注目度は、一般入試にこそ影響を与えているでしょう。20日以降の応募受付が始まったとき、その真価を発揮するでしょう。

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希望の私学大妻中野は、本ブログでも取り上げてきたように、SGHアソシエイトの取り組みをベースにグローバル教育のダイナミックな展開が行われていて、受験生に注目されています。それが帰国募集の段階でも顕れたということでしょう。この動きが、女子校の一般入試や偏差値ランキングの入れ替えを生んでいくトリガーとなるでしょう。

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TOK型アクティブラーニングを帰国生のみならず、学内に広めている本気度が、今年も首都圏帰国生応募者数ナンバー1のかえつ有明をたらしめているのでしょう。。共学のみならず、女子校や男子校全体の中でのこのポジション。広尾や渋谷教育幕張の減少した分、かえつ有明にシフトがおこっているのかもしれません。

☆もっとも、現段階では、三田国際の国際入試の数が公になっていませんが、こちらも相当集まっている様子です。

☆21世紀型教育1.0と21世紀型教育2.0の差異が、逆転劇を促す影響を与えることが、帰国生入試では明快に反映しているということでしょう。

☆21世紀型教育2.0の海城が減少しているのは、このレベルの帰国生は、基本東大に行ければ最高という、帰国生だけれども、帰国後は日本社会のエリートにという意識が高いので、その層の中での21世紀型教育2.0海城の敬遠となっているのでしょう。

☆しかし、海城の帰国生の目覚ましい成果がそろそろ出始めますから、そうしたら、一気に海城に注目が集中するはずです。

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