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2016年中学入試情報【24】倍率速報と模試情報で注目校⑮

☆次の学校の初日出願の過去4年間の推移。

2016

☆まだまだ締め切りまで日があるので、最終的にはわかりませんが、初日出願ですから高偏差値層の価値志向性はわかります。

☆やはり開成に集中するわけですね。武蔵は安定的です。女子は昨年サンデーショックだったので、2014年や2013年と比較しなければなりませんが、桜蔭や雙葉は安定的ですね。

☆しかし、麻布、駒場東邦、JGは多少回避されています。

☆7校初日出願総数は、安定していますから、これはやはりこの層での人気度の違いがでたと理解してよいでしょう。

☆麻布にしてもJGにしても、独特な学校ですから、やはりそこが避けられるような経済合理主義の貫徹した時代ということでしょう。

☆JGの独特な教育より、洗足や鴎友学園女子のほうが、わかりやすいのかもしれません。JG初日出願の減少の理由はそこにあるのかもしれません。

☆学力の高い層が、価値意識は平均的な優勝劣敗主義に陥るようなことでもあれば、これは日本の教育としては危ない傾向ですね。

☆駒東は、桐朋、海城、芝、巣鴨、早稲田高等学院、早稲田、聖光などとフラットになってしまったために、集中しないのでしょう。

☆この中から、いずれ海城が図抜けてくると思うのですが、今年はがまんの海城であるのかもしれません。

☆いずれにしても、前回ご紹介したような、論理的思考だけではなく創造的思考まで鍛えられるハーバードやイエール大学に適して人材をおくれるのは麻布やJG、海城が最適だと思うのですが、とりあえずこの層は東大か医学部でよいというのが結論のようです。

☆しかし、このように経済合理主義や優勝劣敗主義は、米国でも同じ流れがうまれているそうです。リベラルアーツより実用主義という流れですね。プラグマティズムではなくたんに実用主義ですが。

☆ですから、どうしようもないでしょうか。しかし、一方で聖学院や工学院、かえつ有明、共立女子、富士見丘、東京女子学園、文化学園大学杉並、八雲学園のように、経済合理主義も者に入れつつも、リベラルアーツを基調にしている学校が脚光を浴びているというのは、実に興味深いことです

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