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21世紀型教育の時代【06】 大妻中野 勝利宣言!

☆2月20日(土)、大妻中野は、同校サイトで、今年の中学入試において多くの受験生に支持されたことについてメッセージを流しました。事実上の「勝利宣言!」です。サイトには、こう刻まれています。

平成28年度入試において、多くの志願者が大妻中野を受験し、ご入学の選択をして下さいました。教職員・在校生は、このことをとても嬉しく誇りに思っています。志願者が多かった理由は、「大妻中野がめざしている教育」に賛同して下さった方が多かったからだと感じています。グローバルという言葉が、多くの場できかれるようになりましたが、大妻中野が考える「グローバル」の意味は未来をしっかりと予測した上で考えたものです。

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☆世の中の表面的に喧伝されている「グローバル教育」とは全く違う「本物グロバル教育の勝利宣言!」ということです。

☆表面的な喧伝とは、同サイトによると、次のようなことのみに注目することのようです。

*留学する若い人がどんどん増えて、外国文化を体験する人が増えるんだ。

*外国の大学に進学する人も、もっと増えるらしいよ。

*外国では多様な価値観(様々な考え方)を体験して、成長することができるんだ。

*2020年には東京でオリンピックも開催されるから、国内でも外国語を使う仕事が増えるし、そういう仕事に就けたら世界中の人と友達になれるね。

*世界中を飛び回る仕事が増えて、女性が活躍できる場所がもっと増えるんだって。

☆もちろん、これらのことは大切ですが、大妻中野の考える「本物のグローバル教育」とは、「多くの人と話しをして、世界・日本についてしっかりと研究(勉強)」し、あなたがあまり好きになれない風習や考え方にも接して理解に努めることです。悲しいニュースや出来事についても、顔を背(そむ)けずに学習し、深く考えることです。しっかり研究(学習)するためには、「えっ?この勉強って関係ないんじゃない?」と思うような勉強もすることなのですと。

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☆「本物のグローバル教育」とは、世界の痛みに「無関心」にならないように、多様な人々と民族や宗教を超えて対話できるマインドとスキルを身につけることなのだということでしょう。

☆「本物の教育の勝利」の時代、つまりグローバル教育も含む「21世紀型教育の時代」の本格的到来を予想させるうねりが、大妻中野からも生まれているのです。

☆本日2月21日(日)、21世紀型教育を創る会の「中学入試セミナー」でも、「本物グローバル教育」「本物21世紀型教育」について、皆さまといっしょに考えてゆきましょう!

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