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新たな動き【01】三田国際の大学入学準備教育 大車輪

☆2017年度がスタートしました。三田国際は、またあふれるほど知のパワーが炸裂している新中1、新高1が入学してきます。全学年トータルで1000人を超えるでしょう。その新しい息吹を、知的に歓迎するために、本日早朝から教員研修を開始。知のソールを共有し、知の技法を磨いています。

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(大橋学園長は、C1英語やPBL型アクティブラ―ニング、ICT、サイエンスリテラシーなどが大学入学準備教育として統合できてきた手ごたえをはやくも感じています。

今、三田国際の桜は3分咲き、なんとか新入生を満開で迎えたいのでしょう。)

☆2017年度から、三田国際は、21世紀型教育3.0のフェーズに完全に突入します。次期学習指導要領では、4技能英語力は、B1までという案が今月上旬、文科省から公表されましたが、三田国際は、今年、中1、中2、高1、高2と改革学年が4学年揃い、その全員がC1英語を目標に、オールイングリッシュのPBL授業で学んでいきます。

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☆その結果、昨年入学した高1の中で、今年1年間海外留学する生徒が35人も出現したのです。初回でこの参加人数の多さ。これには驚愕しました。行き先も35通り。帰国後の情報交換の知的相乗効果は想像を超えます。今から楽しみです。

☆一般に、大学受験勉強を推奨している学校では、東大、早慶上智MARCHに合格させようとするために、海外留学は例外的に認める程度です。ところが、三田国際は、1クラス分の生徒が長期の海外留学をするのです。大学受験勉強はどうなるのか?全く心配する必要はありません。この留学も「大学入学準備教育」の一環としてのプログラムだからです。

☆現状、多くの方々は、大学受験勉強と大学入学準備教育の大きな違いは、わからないでしょう。ですから、それがわかる高いアンテナをもったご家庭の子どもが、三田国際に通っていると言っても過言ではないでしょう。

☆わかりやすいのは、結果の違いです。三田国際が2年後の春どんな大学合格状況になっているでしょうか。それは、たとえば、三田国際と同サイズの学校で、東大8人合格していて、早慶上智、MARCHの合格者数が、卒業生数比で200%を超えている超進学校が、世界大学ランキング100位以内の大学合格者に限定すると4%以下になります。100以内の大学は、今のところ東大、京大だけですから。

☆ところが、三田国際は、今回の35人及び長期ではなくても中期や短期は大多数の生徒が海外経験をしますから、世界大学ランキング100位以内の大学にガンガン進むことになるでしょう。4年後の中高一貫一期生の卒業のときなどは、50%シェアということになるのではないでしょうか。もちろん、その中に東大や京大も含まれているでしょう。

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(クリティカル/クリエイティブシンキングに力点を置く三田国際の21世紀型教育3.0。当然、ICTもプログラミング教育にシフトしています。ユーザーからクリエイターへ。)

☆2年後も10%以上は世界大学ランキング100位以内に進んでいるでしょう。そうなってくると、この範囲に絞ると、鴎友や洗足を結果的に追い抜くことになります。

☆そして、4年後は、JGや雙葉、武蔵などを超えることになるでしょう。5年後はもっと凄いことになります。大どんでん返し。なのです。

☆東大、早慶、上智、MARCHに向けて、知識と理解の思考レベルをトレーニングするだけの大学受験勉強と、クリティカル/クリエイティブシンキングまで学ぶ大学入学準備教育とでは、こんなに開きがでるということなのです。私が「御三家のおわり」を唱えるのも、そんなに胡散臭いことではないということなのです。

☆2020年の大学入試改革は、「グローバル大学入試改革」です。当然ルールやモノサシが世界標準になります。ルールやモノサシの変更が、あらゆる価値の転換を導くのは、歴史を少し振り返れば想定できることですね。

☆2020年は変わらないと言い張る人もいます。仮に変わらなければ、日本は沈むだけです。それでよいのですか?ますます、それを救う教育を先駆けている21世紀型教育3.0推進校が、重要になるということだけではないでしょうか。

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