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新たな動き【57】 富士見丘 説明会カフェ 教育の質を満喫(1)

☆本日19日(木)、富士見丘中学校は、最上階のペントハウスで、カフェスタイルの柔らかい雰囲気の説明会を開催しました。西に富士山を望み、東に新宿都心ビルを仰ぎ見られます。同校を訪れる外国人にとって、未来都市と自然が同居する日本らしいパースペクティブです。

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(ペントハウスから東の景観)

☆この空間は、ランチの場所であったり、放課後の自習の場だったり、アクティブラーニングの授業の場だったり、今回のように説明会だったり、あらゆる種類のコミュニケーションの場として変容するため、稼働率の高い空間です。

☆つまり、富士見丘の教育がいかにコミュニケーションを大切にしているかすぐにわかる象徴的な空間というわけです。

☆21世紀型教育のポイントの1つはアクティブラーニングだといわれていますが、この授業が成り立つには、コミュニケーションをデザインする空間が必要です。このペントハウスに一歩足を踏み入れれば、柔らかい対話が生まれることは身に染みてわかります。

☆そんな学びの空間の中で、カフェスタイルの説明会が行われたのです。

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☆吉田校長の話は、熊本の地震の痛みを保護者と共有するところから始まりました。日本の自然の恵みに感謝しつつ、自然の猛威にも気遣うリスクマネジメントの教育の重要性について富士見丘の姿勢が確認されたのです。

☆そして、その姿勢は、10年後、20年後、30年後の子どもたちが直面する激動の社会に対する構えと同じであり、その構えを備えるために何が必要なのかビジョンが描かれたのです。

☆しかもそのビジョンの中にでてくる「サスティナビリティ」「STEM」「デザイン思考」「グローバル」といった言葉は、昨今語られている一般的な見識として語られたものではなく、すべて富士見丘の教育の中で実践されている話で、保護者にとって納得のいくものでした。

☆また、2020年大学入試改革の話も、文科省がサイトで公開する報告書を読んで、まとめているのではなく、前回の中教審のメンバーでもあり、現在高大接続システム会議のメンバーとして未来から来た留学生の道を拓くべく正当で信頼性ある妥当な改革を提言し議論している当事者として語ったのですから、保護者も驚いたに違いありません。

☆キャンパスだけ見ていると、スモールサイズのかわいらしい学校ですが、ガバメント、国内外の大学、海外の私立高校、企業、家庭、OGなどの良質で良好なネットワークの全貌を眺めると、とてもスケールの大きいダイナミックな女子校であることに気づきます。

☆21世紀型教育とは、物理的なサイズではなく、ネットワークというサイズでそのクオリティが決まります。そのようなスケール感覚を持っている保護者は今までは、そう多くはなかったかもしれません。受験マーケットもこれまでは目先の大学合格実績の量に目がいっていました。しかし、時代は富士見丘に道を拓き始めました。

☆帰国生など、海外での注目度が高まっているからです。また、本日夕方、UCアーバインの学長が訪れたり、8月にはスタンフォード大学のゴールドマン教授率いるデザイン思考のグループやそのデザイン思考の生みの親トム・ケリー氏まで訪れるということです。

☆世界の知と協働する富士見丘。その主役はもちろん生徒です。吉田校長の語りは、保護者の心を揺さぶったことでしょう。

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