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新たな動き【67】富士見丘 風が吹く

☆昨日国際フォーラムで行われた「2016年東京私立中学合同相談会」で、出会った塾や出版社などの教育関係者の方々と立ち話をしましたが、「ここまで21世紀型教育」というキーワードが市場に広まったのかというのが実感でした。受験生の保護者自身が「21世紀型教育」というキーワードを使うようになったというのが、時代の流れを決定づける徴であるなあと思って会場を去ったわけです。

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☆そして、本日になって、学校の先生方とミーティングをしたり、電話で情報交換をしたりして、実際に相談をした先生方が、保護者の21世紀型教育に対する興味関心が広まり深まったことに改めて驚いたという話を聞きました。

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☆そんな中で、富士見丘の先生からは、こんな情報を頂きました。

昨日の説明会は、始めから終わるまで、途切れることなく説明ブースに受験生と保護者が来てくださいました。6年生のご家庭もたくさんいっらしゃてくださり、勉強の詰め込みよりも、様々な経験をさせたいと願う保護者が多かったです。

また、低学年の保護者はさすがにアンテナが高く、「SGH ばかりを見てまわっている」という方もいらっしゃって、SGH が浸透してきていると感じました。

富士見丘の英語教育と思考力への取り組みについての質問も多く、英語科主任や「思考力」のアクティブラーニングを取り入れている中学の学年主任は、詳しく説明している様子がすてきでした。

☆富士見丘の21世紀型教育の取り組みやSGH認定校の教育の質が高感度な保護者のアンテナによって、察知されるようになったようです。

☆いよいよ富士見丘の本物教育を意識しはじめた中学入試マーケットが生まれるなあと感動していた矢先、知り合いの美大生から、今年になってから急にアクティブラーニングスタイルの授業が多くなりましたと連絡がはいりました。

☆今までのように今日は何をやるぞではなく、身近なところからチームで協働しながらテーマを見つけ、芸術作品のテーマを発見していくスタイル。美大というと、孤独に作品制作に臨むものだと思われがちだけれど、発想発見にはコラボレーションが大切で、ワークショップ型授業がどんどん増えているということでした。

☆そういえば、富士見丘のSGHで連携した慶応大学の井庭先生が執筆した学びのパターン・ランゲージの本の中で、学びのパターンはやがて「美学」的センスに行きつかなくてはという言葉があったのを思い出しました。

☆スタンフォードや東大でもデザイン思考が注目されています。夏には、スタンフォードのデザイン思考グループが富士見丘にやってきます。

☆昨年までは、私の周りだけの小さなムーブメントのお話しだったのですが、どうやら大きく回転し始めたのは確かなようです。そしてその軸に富士見丘がいよいよ登場という風が吹き始めています。

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