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新たな動き【83】関東学院 さりげなく21世紀型教育

首都圏模試センターのWeb限定版「私学の魂」で「関東学院」の記事が掲載されています。関東学院といえば、マーティングバンドだと思っていたら、学内最大規模のオーケストラ部があると載っているではありませんか。

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☆最近では、クラシックなんてという人もいますが、これは結構インスピレーションが降りてくるアートの1つです。

☆日本のクラシックファンは1%もいないという人がいますが、まあ首都圏の私立中学に通っている人数は、全国の中学の3%ぐらいですから、希少価値ということでしょうか。

☆いずれにしても、スーパーストリングス理論は、アインシュタインよろしく弦の響きを想像してしまいますから、弦楽が揃っているオーケストラ部があるなんて、さりげなくリベラルアーツだなどと思ってしまいます。

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☆それに、同校の英語科の鈴木先生のこんな言葉が引用されていました。

「社会に出れば、さまざまな国の人たちと出会う時代。2020年には東京オリンピックも開催されます。コミュニケーションを取れる力をつけなければならない中で、私たちは異文化に着目しました。異文化には理解と誤解しかありません。いかに理解を広げて、誤解を少なくしていくか。それがコミュニケーション能力だと思うので、『グローバルビレッジ』の内容にも手を加えました。昨年度は、ある程度英語で話せる上位者向けでしたが、今年度は中学生の積極的な参加を視野に入れて、異文化を学ぶ多文化理解のコースを新たに設置しました。コミュニケーションに欠かせないのは、きっかけをつくる力と、相手の言葉に反応する力です。人間のコミュニケーションは、0.3秒以上空くとしっくりきません。ですから英語科では、授業においても、正しい英文を話すことよりも、返すことを重視したコミュニケーションの世界を大事にし、中1からクイックレスポンスを意識した授業を行っています。その中でタブレットの活用も始めていますが、友達とペアを組んで取り組んだほうが盛り上がるので、生徒の反応を見ながら、よりよい活用法を研究しているところです」

☆ここには、同校には、21世紀型教育の3つの柱、C1英語とICTとアクティブラーニングが存在していることがほのめかされています。

☆もし、このリベラうアーツやC1英語、ICT教育、アクティブラーニングについてさらなる意識を開けば、「人となれ奉仕せよ」というMFO(man for others)の精神が関東学院から世にインパクトを与えるでしょう。マーチングバンドとオーケストラの響きにのせて。

そうそうハンドベルクワイアアの光のコンサートもすてきですね

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