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2016年6月

深いアクティブラーニングが生み出す世界

☆ピーター・センゲ編著の「学習する学校」(英治出版2014)にこんな箇所がある。

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(ご承知の通り、ピーター・センゲの「学習する組織」の姉妹編)

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新たな動き【95】工学院 来春さらなる教育改革!②

☆工学院の生徒が世界を創る学びに囲まれているのは、教育界のノーベル賞と言われているグローバルティーチャーTOP10入りした高橋一也教頭をはじめ、深いアクティブラーニングを究めようとしている先生方が多いからだ。

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(英語科の中川先生は、英語教員の研修リーダーの1人。工学院の教員研修で英語のアクティブラーイングのワークショップを実施。)

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かえつ有明 新しいビジョンの夜明け。

かえつ有明に新校長小畑秀文(こばたけひでふみ)先生が就任した。待ちに待っていた全校生徒が大きな拍手で迎えたということだ。

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(写真は同校サイト)

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英国のEU離脱の意味~シンプルに抑圧と貧困からの自由

☆英国のEU離脱がどんな影響を生み出すのか、毎日、新聞、テレビ、SNSなど各メディアは喧しい。いろいろなデータを持ち出したり、現地の市民のいろいろな声を拾ったり。。。日本の見識者は、今のところ英国のEU離脱を愚かな選択だとか、目先のことしか考えていないいう論調が多勢。

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(正義の見方も立ち位置によって変わる)

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英国のEU離脱とオバマ大統領

☆「崩壊するアメリカ~トランプ大統領で世界は発狂する!?」の著者横江公美さん(政治アナリスト)の文章が、「Wedge2016.7」に掲載されている。

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英国のEU離脱とフランスバカロレア哲学試験

SOCIETASのサイトに「フランス・バカロレア哲学試験問題2016年版が発表:過去問・採点基準も公開」という記事が掲載されている。哲学の問題としてはそれほどおもしろくもなんともないかもしれない。東大の帰国生入試の問題の方がよほどおもしろいが、そこは哲学の国だから、基本的な問題を出題しているのだろう。

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(同サイトで紹介されている坂本氏の論文から。京都大学高等教育研究第18号2012年「バカロレア哲学試験は何を評価しているか?―受験対策参考書からの考察―」坂本尚志/京都大学高等教育研究開発推進センター)

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英国のEU離脱の意味~深いアクティブラーニングへ

☆英国の国民投票で欧州連合(EU)からの離脱支持派が勝利し、世界に衝撃が走った。24日の東京株式相場は急落し、日経平均株価の下げ幅はおよそ16年ぶりの大きさを記録した。今後のEUや世界経済、グローバル企業への悪影響が懸念され、リスク回避の動きが加速している。

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(“Understanding the Talent-Creation Crisis” 2016 Edward E. Gordon エド・ゴードンはあるコンサルティング会社のCEOであるが、新しい資本主義のビジョンをうまくまとめ、世界の動きのプロデュースに一役買っている。)

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新たな動き【94】工学院 来春さらなる教育改革!①

工学院のサイトにはこんな記事が、さりげなくある。凄い!

<6月20日、「世界の教師トップ10」に日本人として初選出された高橋一也教諭(中学教頭・英語科)の授業視察に馳 浩文部科学大臣が来校しました。
大臣は、高橋教諭の授業をはじめ、高校クラスの朝のホームールームや生徒会室、図書室や職員室など校内の各所を視察されました。授業終了後には、大臣に記念撮影や握手に応じていただき、終始和やかな雰囲気の中、約1時間の訪問を終えました。>

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学校選択メガネを磨く<11>リーダー論から教育の質を見る①

☆学校選択メガネで、教師のリーダー的行動を見てみます。すると、その学校の今の本当のところが見えてきます。また、未来の希望があるかどうかも見えてきます。リーダーとは、校長先生のみのことを言うのではありません。

☆役職者としてのリーダー行動ではなく、教師としてのリーダー行動を示しています。

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新たな動き【93】武蔵のルーツ 武蔵が武蔵であり続けるために

☆旧制武蔵高等学校の2代目校長に山川健次郎がいる。山川は白虎隊のメンバーで、2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」では、勝地涼さんが山川役を演じていた。

☆会津藩だったが、なぜか生き延び日本初の理学博士で、東京帝国大学で物理学を教えている姿が「八重の桜」でも演じられた。

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新たな動き【92】武蔵の枠を超えるというコト

☆御三家の中で、武蔵中高は、比較的塾歴社会化から難を逃れている。それはなぜだろう。おそらく入試問題で合格が読みにくいからだろう。偏差値で、このぐらいだから合格確率は高いと開成や麻布のようには読むことはできないからだ。

☆オール記述だし、細かい多くの知識は必要ない。昨今中学入試で多くの学校がチャレンジしている適性検査型入試、思考力入試のプロトタイプの1つである。もちろん、思考のレベルは低次思考ではなく高次思考を求められる。

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新たな動き【91】 開成 グローバルの道へ

☆中学入試だけ見ていると、開成はまだまだグローバルの道は遠いように見えます。しかし、高校入試から100名応募しますが、そこには帰国生が10%から20%の間、毎年コンスタントに入学してきます。

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新たな動き【90】 東京電機のポテンシャル

首都圏模試センターの「私学の魂Web版」の東京電機の記事もおもしろい。工学系の附属中高のことだけあって、イノベーションは大前提ですが、問題はものづくりでおわることなく、そのものづくりのときの発想や思考の過程の工学モデルをきちんと提示しているところが興味深いのです。

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新たな動き【89】 八雲学園 C1英語を学ぶ環境

今、八雲学園には、姉妹校ケイトスクールの生徒が訪れています。2週間くらいジャパントリップをするそうですが、学びの拠点として八雲学園に滞在し、同校の在校生とOGの家庭にホームステイしているそうです。日本語を学んでいる生徒ですから、英語と日本語が混在してコミュニケーションしている姿が眩しいですね。

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新たな動き【88】 三田国際 深いアクティブラーニングへ

☆三田国際の中2のインタークラスの授業を取材しました。理科の授業でしたが、オールイングリッシュの授業です。日本の理科教育と違い、実験と知識定着というスタイルではなく、実験と科学的思考構築というのがセットになっています。取材したときの理科の授業については、21世紀型教育サイトをご覧ください。 ここでは、今のところ誰も論じていない重要のことに少しふれましょう。7月のから8月の間の東京と福島、大阪の教員研修のワークショップを行った後、中身については、ある程度公開できると思います。

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新たな動き【87】 富士見丘中1からアカデミックスキルアップ講座

☆入学してから2カ月がたった今、富士見丘の中1では、いよいよアカデミックスキルアップ講座が始まりました。高校からSGH(スーパーグローバルハイスクール)のプログラムが始まります。また中1のこの時期から探究学習「5×2」も本格化します。

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新たな動き【86】NVC教育 今のかえつ有明だからこそできること かえつ有明にしかできないこと

☆かえつ有明の知のプロジェクトが旋風を巻き起こしそうです。同校サイトによると、プロジェクトチームは頻繁に集まっては、自分たちの授業の振り返りや今後の新しい授業展開について対話しているようです。

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(写真は同校サイトから:ラウンドテーブルで対話しているシーン)

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新たな動き【85】大妻多摩 ≪私学の系譜≫を導く21世紀型教育

今、首都圏模試センターWeb限定版がおもしろい。大妻多摩の記事を読んでいてそう感じました。その学校の教育の全貌が見えます。過去・現在、そして未来も映し出されています。そんな中で、極めて重要な「私学の魂」がかなたに見えるように編集されています。

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新たな動き【84】安田学園 安心安全な21世紀型教育

首都圏模試センターのWeb限定盤「私学の魂」に安田学園がアップされていますが、極めて重要な情報が載っています。それは論文ベースの探究型の授業があるということです。それがどうしたの?と思われるかもしれませんが、大学受験の小論文ではなくて、本格的な論文編集の学びがある学校は少ないのです。

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新たな動き【83】関東学院 さりげなく21世紀型教育

首都圏模試センターのWeb限定版「私学の魂」で「関東学院」の記事が掲載されています。関東学院といえば、マーティングバンドだと思っていたら、学内最大規模のオーケストラ部があると載っているではありませんか。

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☆最近では、クラシックなんてという人もいますが、これは結構インスピレーションが降りてくるアートの1つです。

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新たな動き【82】工学院 ハイブリッドクラス授業見学会

☆6月10日(金)、工学院では、少し変わった説明会が開催されました。昨年の中学1年から始めた教育改革であるハイブリッドクラスの授業の見学を中心軸にした説明会で、学校全体の教育について説明する一般的なものではなかったのです。

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新たな動き【81】聖学院 圧巻の思考力セミナー<了>

☆聖学院の今回の思考力セミナーは、来春の2月2日の「思考力ものづくり入試」対策講座であったと思います。テーマは「まちづくり」で、レゴを使っていますから中心的な学びのパターンはlearning bycreatingです。アクティブラーニングの基本は、learning by doingで、そのdoingがmakingになったり、creatingになったりします。究極のcreatingはthinkingですが、小学生のあいだは、まずは具体的で五感でとらえることができるものが基本です。

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新たな動き【80】聖学院 圧巻の思考力セミナー②

☆聖学院の思考力テストは、2017年中学入試で、6年目を迎えます。それゆえ、同校の「思考力」に対する考え方の質は高まってきていますし、進化もしています。

☆それは、説明会において思考力セミナーで「どんなことをやるのか」という具体的事例を説明するのみならず、きちんと聖学院の思考力入試のコンセプト、アクティブラーニングの効果、learning by makingによる生徒の成長など理論的な説明も行うようになっているところからもわかります。

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(第1回説明会で、内田先生による思考力テストについてのプレゼン。写真は同校サイトから)

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新たな動き【79】聖学院 圧巻の思考力セミナー①

6月11日(土)、聖学院では、第1回学校説明会を開催。同サイトによると、115組・約300名の受験生/保護者が参加したということです。すでに本ブログでもご紹介したように、3週間前に行われた「塾の先生対象 説明会」も多くの塾関係者が集った ということですから、塾と受験生の参加の仕方に、相関・連動があり、来春も人気の聖学院でありましょう。

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☆なぜ、人気があるのか?それは、聖学院の教育の3つの柱である「人間教育」「学習指導」「体験学習」が中学入試で広く支持されているからです。

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私塾市場の変化[07] 富士見丘生の学校の選び方②

<私塾市場の変化[07] 富士見丘生の学校の選び方①>のつづき

☆富士見丘の建学の精神「忠恕」の意味をすでに共通感覚として持っていた3人。実に興味深い。そこで、「いつぐらいから、人を思いやるとか、チャレンジするとか、対話が重要とか思うようになったのかな?自己分析は難しいですか?」と尋ねてみました。

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(自分の学びのスタイルを振り返るワークショップも交えながらインタビューは続いたのですが、さすがこのタイプの作業はお手のものでした。)

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溝上慎一氏 主体的学習を単純化しすぎ?

☆アクティブラーニングと言えば、溝上慎一氏。多くの著書を出しているが、書いてあることは一貫して同じだから、次のパワーポイントを見ると、その考えはわかりやすい。溝上氏の考えは、ある意味公立学校の現場の状況を配慮しているので、日本の教育の現状が映し出されているともとらえることができるので、貴重なリソースである。

☆実に驚くのは、やはりこれでは子どもはつらいなあということである。こんなに単純化して(物象化してとでも言えばよいのかもしれないが)は、一億総鬱病にならざるを得ないような、不幸せな教育システムになってしまうなあ。いやなっているのか。。。少し不安になる。

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私塾市場の変化[07] 富士見丘生の学校の選び方①

☆富士見丘の広報部長中島先生に、高校生にインタビューする機会を頂きました。祖師ヶ谷大蔵駅すぐ近くの私塾「セミナリオ」を訪れたとき、塾長宮澤先生が「富士見丘は、生徒が自ら選んでくる高校。当初こちらが強く奨めたわけではなかったが、生徒が見つけてきて情報を後輩に共有してくれた。彼女たちが目を輝かすのだからよい学校に違いない。以来、進学が続いている」と語っていたのを思い出し、中島先生にお願いして、セミナリオ出身の高校生に合わせてもらったのです。

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(米国超名門校には必ずあるラウンドテーブル。ソクラティックラーニングを行う空間。富士見丘にも同様の空間があり、そこで話を聞くことができました)

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新たな動き【78】三田国際 究極のアクティブラーニングに。

首都圏模試センターのサイトに極めて重要な記事が掲載されています。それは、「私学の魂web限定盤」シリーズの「三田国際学園中学校・高等学校」の記事です。なぜ重要かというと、同校の相互通行型授業の奥義メタルーブリックがさり気なく公開されているからです。

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私塾市場の変化[06] 啓明舎の意義

読売オンライン(2016年6月7日)に後藤卓也氏の記事「第1志望校合格は成功の第1歩?」が掲載されています。後藤氏には、一度お会いしたことがあります。一部の大手進学塾による御三家独占化となった中学受験市場=塾歴社会化現象について見識を拝聴したかったので、首都圏模試センターの北氏と山下氏に機会をつくってもらいました。

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(読売オンラインサイトから)

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新たな動き【77】工学院のハイリスクアクティブラーニング

☆IB(国際バカロレア)には、10の学習者像の中の1つに、リスクテイカーたれというのがある。そんな学習者を生み出す授業がローリスク戦略のアクティブ・ラーニングだったとしたら、それは矛盾である。

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☆さて、現状のアクティブ・ラーニングは、いずれもボンウェル、アイソン、ノエル・エントウィスルの理論がベースになっているが、彼らが提唱したローリスク戦略からハイリスク戦略へ、あるいは浅いアプローチから深いアプローチへというシフトはまったく顧みられていないのである。

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公開 新たな動き【76】桐朋女子 思考力&発想力入試

首都圏模試センターによると、桐朋女子が2/2AMに「論理的思考力&発想力入試」を新設!します。 とはいえ、同サイトにあるように、もともと「準備授業+口頭試問」という、私立中学入試のなかでも独特のユニークな入試を長らく実施してきていたので、新設というより復活でしょう。

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新たな動き【75】未来の系譜 School Xかえつ有明現る①

☆2017年の中学入試市場は、塾歴社会が明らかになり、≪私学の系譜≫を実質無化する市場と21世紀型教育機構の登場で21世紀型教育を標榜して≪私学の系譜≫を前面に出す市場の二つのマッチング市場ができたことは明らかになった。

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新たな動き【74】かえつ有明 いよいよ第3の道を拓く

☆ミニ開成化にも与しない、ミニ三田国際化にも与しない、第3の道を歩み始めたのはかえつ有明です。同校が第3のピラミッドを形成するかどうかはまだわかりませんが、全く新しい私立学校を生徒と共に創りだしていく道をしっかりと歩み始めました。

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(知のコードプロジェクトが、現代思想の原点に立ち戻り、まったく新しい授業を形成しています)

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新たな動き【73】三田国際化が生むミニ三田国際化

☆学歴・塾歴社会化によって、たくさの男子校がミニ開成化しているように、多くの共学校が、ミニ三田国際化しています。ミニ開成化もミニ三田国際化もすべてがうまくいくというより、ピラミッドを造りますから、結局、いずれにせよオリジナリティの無いところは、下位階層に位置づけられます。

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(三田国際の鎮守の木)

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新たな動き【72】三田国際化 vs 学歴・塾歴社会化

☆≪三田国際化≫。それは明治時代からの≪私学の系譜≫史における第3の金字塔となるでしょう。第1の金字塔は、福沢諭吉、江原素六、新島襄、矢島楫子などが、≪官学の系譜≫が忘却する普遍的理念を守り抜く拠点「私立学校」を建設した歴史的記念碑を指します。

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(6月4日三田国際学園中学校の説明会は、午前午後とも満席)

☆そして第2次世界大戦後、多くの私学人がかかわって成立させた教育基本法をベースにして行ってきた私立学校の教育は第2の金字塔を確立しました。

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新たな動き【71】市川 英語入試開設

☆首都圏模試センター北氏(取締役・教育情報部長)によると、千葉の中学入試が大きく動くということです。大きくというのは、東京をはじめとする他のエリアにインパクトを与えるということのようです。

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☆その大きな契機を市川が与えると。というのは、第1回入試(1月20日幕張メッセ)で、英語選択入試を実施するからなのです。

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学校選択のための評価のメガネを磨く<10>クリエイティブスコア①三田国際ナンバー1工学院第2位。

☆ではクリエイティブスコア(以降「CS」)はどう付けてみればよいのでしょうか?学校選択の「自分軸」を形作ることが大切なのですから、学校説明会やサイトを見て、スコア化してみればよいでしょう。このリサーチは量的リサーチではなく、質的リサーチです。

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学校選択のための評価のメガネを磨く<09>子どもの才能と学校のマッチング③

☆さて、今度は、子どもの学力の性格を振り返ってみましょう。偏差値を活用するのは、ここでは有効です。もちろん、相対評価なので、みんなが伸びる方法でがんばると変わらないのですが、今のところ、伸びるタイプは4つあるのです。

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☆偏差値40前後から、なんとかがんばっても55という生徒がいます。これは、解き方を記憶するのをがんばっているからそこまでです。

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学校選択のための評価のメガネを磨く<08>子どもの才能と学校のマッチング②

☆まず学校の性格、あるいは価値は、建学の精神の文言だけでで判断すると、ミスマッチングになる場合があります。というのも、偏差値は、その学校にはいるメンバーの相対的な位置づけです。ですから、偏差値表と学校の性格や価値は違います。

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☆ところが、驚いたことに、偏差値と学校の性格が一致してしまう倒錯が起こっている学校が、残念ながらあります。今日もあるミーティングで、建学の精神と偏差値が同じものを示しているという倒錯した学校を選んで、すぐにミスマッチングだったと反省して、転校してしまったという話を聞いてきたところです。

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才能王国ジャパン構想①

☆どこの国の人々も国のカタチによっては、市民1人ひとり、子ども1人ひとりの才能を発揮できるはずであるが、それがなかなかうまくいかないのは、阻害する規制や権力妄執や偏見、ルサンチマン等々に満ちているからだろう。

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(幸せのthinking birdを見つけよう)

☆それが人間だと居直ってしまえばそれまでだが、市民1人ひとり、子ども1人ひとりが自分の才能を貢献を媒介に世に実現していけるようになるには、いかにしたら可能か?そのような阻害要因を払しょくするにはいかにしたら可能か?

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学校選択のための評価のメガネを磨く<07>子どもの才能と学校のマッチング①

☆学校選択とは、自分の子どもに合った学校を選ぶわけですから、最適なマッチングのためにリサーチし、比較スタディーをし、意思決定する一連の行為です。そして、マッチングするためには、自分の子どものことを振り返る行為が伴います。

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2016年5月ホンマノオト「アクセスランキング」ベスト50

1:新たな動き【14】 横浜女学院のポテンシャル
2:2016東大合格実績の季節(03)渋幕 御三家のおわりを招く...
3:私塾市場の変化[04]週刊ダイヤモンド~聖学院、三田国際、大妻中野、開成...
4:新たな動き【53】 なぜ麻布なのか。
5:新たな動き【42】 三田国際 さり気なく新しい試み
6:新たな動き【62】世紀の対決 本格化!(1)
7:新たな動き【38】横浜女学院 横浜共立 洗足学園...
8:私学人 石川一郎先生 近況
9:私塾市場の変化[02]私塾と私学
10:新たな動き【59】 聖学院 受験市場に支持される  ...

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新たな動き【70】八雲学園 進化するエール大学との交流

☆今年も八雲学園にエール(Yale)大学の女性コーラスグループ「Whim's Rythm」がやってきました。音楽を通して国際交流を行っていますが、もう4年目を迎えます。

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☆世界共通言語である「音楽」を通して、すぐにコミュニケーションが盛り上がります。もちろん、英語で対話するのですが、年を重ねるごとに、八雲生とエール大学の学生が、自然に話し合っている姿が目立つようになってきています。

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