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新たな動き【121】 八雲学園 未来を創る女性の輩出

首都圏模試センター「2016年7月統一合判」の志望者数関連データ」によると、八雲学園の複数回入試の志望者総数の前年対比は、108.8%。この数字には、同学園の先生方の覚悟の想いが詰まっている。

☆今世の中でベストセラーになっている心理学者アドラー関連の本。キーフレーズは「人間の悩みはすべて対人関係」だが、八雲学園ではウェルカムの精神、自分の世界を深堀するという深いアクティブラーニングが行われ、全員参加の海外の体験、多様な行事や部活におけるコラボレーション、エール大学やケイトスクールとの国際交流などの日々の学園生活を通して、対人関係の形成の方法を体得している。

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(今まさにサンタバーバラで3週間の海外研修が実施されている。アクティブティでは、サーフィンクラス、乗馬クラスがあるようだ)

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☆また、英語教育は破格で、中3の春休みに全員がサンタバーバラに2週間の研修、高1では選抜された生徒がカリフォルニア3ヶ月留学、そして希望者が参加する姉妹校ケイトスクールでの3週間の研修が充実している。

☆この海外での体験の準備として、スピーチコンテスト、レシテーションコンテスト、英語劇、イングリッシュファンフェアなど学内でもイングリッシュシャワーの機会で満ちている。

☆いうまでもなく、この英語の深いアクティブラーニングを通しても、対人関係を修復したり調整したりワクワクするようなチームワークを生み出したりしている。これは部活も同じである。

☆すなわち、八雲学園の深いアクティブラーニングは知性や英語力を身につけるとともに、その背景には学びのコミュニティがしっかり根付き対人関係も自ら創り出す力を養う環境が整っている。まことに最高の環境なのである。

☆しかしながら、受験生/保護者が目にするのは美しく活躍する八雲生の姿であり、それはあまりに素晴らしすぎるがために、舞台裏での対人関係を形成する在校生の紆余曲折の軌跡を想像することはできない。

☆つまり、目に見える部分は八雲学園の氷山の一角であり、その全体の循環を見るには、入学するよりほかない。

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☆対人関係とは、しかし他者に迎合するのではない。それぞれが自分軸を形成し尊重し切磋琢磨するがゆえに生まれる業である。この八雲学園のエッセンスを入試に反映させた新入試「未来発見入試」への挑戦は、八雲学園の教育の質を共有したいという先生方の想いが結晶化したものだ。

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☆今年から、ほぼ月に2回、様々な教科の体験教室を実施するようになったのも、入学してからではなく、入学前から授業の魅力を共有したいという先生方の想いが生み出した学内のウネリである。

☆昨今の受験市場では、大学合格実績か破格の新しい教育活動に大いに反応するが、そうでない場合、そこにすばらしい教育があってもファン層しか反応しない傾向になってきている。八雲学園は、その両方を有しているのであるが、すでにあるものだから、市場が敏感に反応しない。

☆急激に伸びたとか、新しい取り組みを学内全体で始めたとかいう顕著な動きには反応するが、すでにあるものに対し自ら光をあてて、掘り起こそうとするそれこそアクティブなリサーチはなかなかしない。

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(学びの後にケイトスクールの寮でくつろぐ八雲生)

☆そのような世の潮流に対し、八雲学園では、学内でしばらく議論が続いた。表層的な新しいことをつくり、それをニンジンにして生徒募集をするようなことはできない。本物でアプローチしようと。しかし、本物のアプローチの仕方はもっとバリエーションがあってよいのではないか等々、相当悩んだことだと思う。

☆その議論を通して、先生方の想いが結実した新たな動きが、志望者数を増やすことにつながっていると思う。

☆真実一路、本物以外に道なしという熱い想い。その覚悟こそが自分の世界を創り社会に貢献していく美しくも頼もしい女性を輩出するのである。

☆卒業生今井絵里子。今月の参院選で当選。彼女の見つめる未来を支えるのは、もちろん八雲学園の本物教育である。女性の時代、多くのOGの活躍が日本に世界に貢献しグローバルゴールズを創造的認問題解決していくことになる。美しくも頼もしい女性を目指す受験生に、ぜひ八雲のゲートをくぐって欲しいものである。

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