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大変動の通奏低音が響く(3)グローバル教育

☆グローバル教育を前面に出す学校もやはり多かった。この変化は4技能英語に象徴される大変動のシンボリックな胎動である。

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☆富士見丘は、SGH(スーパーグローバルハイスクール)であることをシンプルに示し、グローバル教育の拠点であることを示唆しているが、ほかのSGH校とはちょっと違う。

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☆玉川学園や渋谷教育学園渋谷もSGHを前面に出している。しかし、富士見丘のブースでは、女子生徒の絆がわかる写真が掲げられている。グローバル教育の根っこは、この絆である。建学の精神「忠恕」を見える化しているのである。

☆玉川学園や渋谷教育学園渋谷の写真は機能的なのに対し、富士見丘の写真はメタファー。写真が語る芸術作用を大切にするクリエイティブマインドセットがあることを示している。実におもしろい。

☆世界から見れば、グローバル教育に欠かせないのは、実は英語教育ではない。クリエイヒブマインドセットこそ重要である。海外で富士見丘が注目されているのは、C1英語の教育をやっているところに注目しているのではなく、海外の一流校の雰囲気が伝わっているからである。

☆最近では、国内においても、ミレニアル世代の保護者に静かな人気がでているのも、そこに理由があるのではないだろうか。そんなことを感じた。

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