東京立正の注目の潜在的可能性
☆首都圏模試センターに「9/24(土)東京立正中学校が理科実験体験を開催!」という記事が載っている。同サイトの記事は、関連サイトを丁寧にリンクしているので、それにそって同校のサイトを開いてみた。そして驚いた。生徒1人ひとりの才能が開花する学びの環境がつまっていたからだ。
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☆首都圏模試センターに「9/24(土)東京立正中学校が理科実験体験を開催!」という記事が載っている。同サイトの記事は、関連サイトを丁寧にリンクしているので、それにそって同校のサイトを開いてみた。そして驚いた。生徒1人ひとりの才能が開花する学びの環境がつまっていたからだ。
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☆今、東京女子学園が沸騰している。「地球思考チーム」の先生方が、メタルーブリック(工学院や首都圏模試では「思考コード」と呼んでいるもの)づくりで議論がなされ、メタルーブリックを創っては、授業実践の中で再構築する試行錯誤をを繰り返している。
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☆首都圏模試サイトに≪トキワ松学園で「英語で遊ぼう!」開催≫という記事が掲載されている。この記事にさり気なく、PA(プロジェクトアドベンチャー)の体験もできる内容も盛り込まれている次のようなフライヤーもいっしょに載っている。
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☆Googleのブランド女子校をターゲットにした“Mind the Gap”活動がおもしろい。だいたいこの手の囲い込みは、スタート時点では、ブランド校をターゲットにする。そもそもGoogleに所属しているスタッフの出身校がそのブランド校だから当然、そのネットワークを活用する。かくして塾歴社会はICT企業にもちゃんと浸透する。
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☆9月の「統一合判」(首都圏模試センター)の志望校登録のデータ「度数分布表」によると、女子志望校で前年対比を上回る(複数回入試がある場合は、その総数比較)学校で特に目立つのは、次の通り。
(富士見丘のC1英語の模擬国連部の活動が終わるころのキャンパス。ソフトパワーもハードパワーも超贅沢な女子校。それでいて学費は高くない)
青山、跡見、桜美林、鴎友学園女子、大妻中野、開智日本橋、学習院女子、神奈川学園、関東学院、吉祥女子、公文国際、京華女子、恵泉女学園、光塩女子、晃華、工学院、国学院久我山、栄東、実践女子、品川女子、十文字、淑徳、湘南白百合、成蹊、成城学園、聖ドミニコ、青陵、玉川学園、多摩大附属聖ヶ丘、多摩大目黒、千葉日大第一、中央大学附属、田園調布学園、桐蔭学園、東京家政大学附属、東京電機、東京都市大等々力、桐光学園、日本女子大附属、日大第二、日大第三、富士見丘、普連土、法政大学、法政第二、星野学園、三田国際、森村、八雲学園、山手学院、山脇、横浜共立、麗澤、和洋九段女子
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☆豊田工業大学は、英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)が9月21日(現地時間)に発表した2016年の世界大学ランキング(The Times Higher Education World University Rankings2016-2017)で大躍進を果たした。この意味は、まさに日本の学歴社会の崩れる兆しを示唆しているのではないか。
(未来のクリエイティブクラスが暮らす海陽のハウス(寮)は12棟もある)
☆リセマム 9月22日(木)8時24分配信によると、「東京大学は2015年43位から4位順位を上げ39位にランクイン。一方、京都大学は2014年から順位は下降傾向にあり、2015年88位から3位順位を落とし、2016年は91位に。国内トップ10の大学に変化はないが、2016年はこれまでランキング外だった愛知県の豊田工業大学が北海道大学、東京医科歯科大学(TMDU)、首都大学東京、筑波大学(いずれも総合401-500位)より上位の351-400位にランクインしている」とある。
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☆9月の「統一合判」(首都圏模試センター)の志望校登録のデータ「度数分布表」によると、男子志望校で前年対比を上回る(複数回入試がある場合は、その総数比較)学校で特に目立つのは、次の通り。
青山、浅野、麻布、開智日本橋、芝浦工大、城北、巣鴨、聖学院、世田谷学園、桐朋、日大二中、明大中野八王子、明大明治、法政二中、三田国際。
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☆Z会のサイトに興味深いセミナーの告知が掲載されている。「現教職員のための TOK 学習セミナー【第2弾】」がそれ。10月1日(土)、千代田女学園とある。ESN 英語教育総合研究会と株式会社Z会が共催とも。
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☆21世紀型教育機構のメンバー校である文化学園大学杉並(以降「文杉」)のいわばコアコンピテンスのルーブリックによって、学内全体で21世紀型の学びを共有している。
☆その21世紀型教育とは、同校が2年前に開設したカナダのブリティッシュコロンビア(BC)州との提携インターナショナルスクールであるDD(ダブルディプロマ)コースにすべてある。
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☆21世紀型教育機構のメンバー校三田国際のアクティブラーニングが、フジネットワークニュースで放映された。今教育が変わり、2020年大学入試改革や学習指導要領改訂に合わせてアクティブラーニングが導入されるが、すでにアクティブラーニングを実践している学校の例として三田国際が取材されている。
☆この取材のおもしろいところは、アクティブラーニングというルビンの壺の図の部分だけではなく、その背景である地の部分までも映し出しているところだ。
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☆先日9月11日(日)、21世紀型教育機構メンバー校である聖学院は、首都圏模試センターの統一合判の会場となった。同時開催の保護者会も行われ、同校副校長清水先生も話された。また校内見学会も行われた。
☆そして、驚きの出来事は、その直後に起こった。
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☆21世紀型教育機構のメンバー校東京女子学園は、昨年から授業改革に取り組んでいる。すべての授業をアクティブラーニングに転換するという。その成果が先日9月11日のオープンスクールで一挙に花開いた。
(首都圏模試センターのサイトに「動き出した2017年入試。東京女子学園が2/1に"リスニング&スピーキングだけ"の英語入試を実施!」という記事が掲載されている。)
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☆聖徳学園もまた「21世紀型教育機構」のメンバー校で、先進的な教育活動を展開している。JICA、中央大学国際交流センターと連携して、高校2年生が国際貢献プロジェクトを立ち上げたり、早稲田大学の院生と協働し、聖徳学園と早稲田大学をSNSアプリ「Talknote」を使ってサイバースペースとリアルスペースを結び付けて学んだりしている。
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☆先週土曜日(9月10日)、工学院は、中学説明会と同時開催の多様な授業体験イベントを開催。多様な体験授業はどれもおもしろかったが、思考力テストの体験ワークショップには驚かされた。レゴを使うのかと思っていたら、ななんとクリエイティビティそのものをトレーニングする21世紀型スキル活用セミナーだったからだ。
(太田先生はこの夏、リサーチに打ち込むと同時に、デザイン思考セミナーやプレイフルラーニングのセミナーなどに参加。中3のオーストラリア研修のアドバイザーとしても活躍。その体験を思考力セミナーに生かし尽くした。写真はプレイフルラーニングの創作者でありファシリテーターの上田教授のワークショップに参加しながら、なぜかサポートもしている太田先生)
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☆三河大塚の駅を6:55にでたのだが、さすがに富士見丘の10時からの高校の説明会に間に合わなかった。理事長・校長吉田先生のスピーチを聞けなかったのは残念だが、今月19日(月)にある「21世紀型教育機構設立記念シンポジウム」で聞けるから、それまで待とう。
☆ただ、途中から間に合った教頭の重田先生のスピーチにも、進路指導部長の伊藤先生のスピーチにも、「校長が語っていた〇〇・・・〇〇」というような挿入句があり、どのような話をしたか部分的に推測できたし、なにより富士見丘マインドが共有されていることが伝わってきたのは、すてきだった。
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☆10年前に創設された海陽学園。JR東海やトヨタなどのグローバル企業が経営サポートをする全寮制の私立学校。こう書くと、今では、日本版IBの話題が広まっているということもあり、IB(国際バカロレア)機構と同様に、ガバメントや国際機関、グローバル企業などがそれぞれ有する3つの資本(金融資本・社会資本・人材資本)と連携しながら教育をデザインしているすごい学校だと認識できる保護者も多いだろう。
☆しかしながら、学校法人1条校として、中学入試で入学できる、多くの才能者に機会が開かれていて、IB校とはまた違う独自の日本の知の結集拠点であるということもわかるだろう。
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☆昨日、聖心学園中等教育学校の21世紀型教育や奈良県の私立学校の先進性の可能性について、サイトの情報だけで記事を載せたら、今朝霜野先生から丁寧なメールをいただいた。
☆同校の教育内容などが実によく伝わってくるリアルな生の情報なので、ほぼすべてをそのまま掲載し、情報を共有させていただくことにする。
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☆本ブログの記事は、facebookでもシェアしているのだが、前回のブログ記事に掲載されたコメントに驚いた。奈良県の聖心学園中等教育学校の霜野弘宜先生の次のコメントがそれだ。
「関西の学校の広報担当者として、熟読させていただきました。まさに仰るとおりです。私は21世紀型教育大推進派です」
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