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東京立正の注目の潜在的可能性

☆首都圏模試センターに「9/24(土)東京立正中学校が理科実験体験を開催!」という記事が載っている。同サイトの記事は、関連サイトを丁寧にリンクしているので、それにそって同校のサイトを開いてみた。そして驚いた。生徒1人ひとりの才能が開花する学びの環境がつまっていたからだ。

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(同校のイノベーション教育はたしかに充実している)

☆ICTの活用も先進的だし、

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☆教科横断型のプログラムやアクティブラーニングも、当然行われている。

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☆何よりもメディテーション教育や対人関係プログラムは、先進的教育のベースだ。自分を見つめつつ、その自分に他者がつながっている自分に気づくという点で大切な機会だし、時には、あらゆる鉄鎖から自らを解き放つ境地に入ることもできる。

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☆このようなきめ細かい、本物の面倒見の良い教育がプログラムとして可視化されている、つまりシステム化されているということは極めて重要である。生徒1人ひとりの学びの水準が等しく一定水準以上であることが保証されることになるからだ。

☆いかに良い教育が行われていても、プログラムやシステムとして可視化されていなければ、教師の質のバラつきがでてきがちなので、質の持続可能性という点で安心できない。

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☆そして、国際教育のプログラムの一覧がまたすごい。たしかにCEFR基準でB2を意識しているのだろうが、すでにC1英語を学ぶ環境ができていると推察できる一覧表である。

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☆しかし、惜しいのは、進路の内容の表現が中高一貫と高校で区別されていない点だ。本当は、中高一貫の方は、海外大学やSGUに向けて十分に準備ができているが、実際に選択する大学がMARCHクラスという現状があるので、特に差異を意識的に表現していない。

☆中学入試の募集定員が50名で、高校入試の募集定員が200名強だろうから、PRの表現としては控えめになっているのだろう。

☆中高一貫イノベーションコースは、本当はheigher order thinkingまで学ぶ環境にあるのに、それを明快に表現していない。実にもったいない。

☆しかし、表現していないだけで、実存はしていると思う。もしかしたら、学内で気づいていない可能性もある。そういう意味で、そこはまだ顕在化していない。逆に言えば、たいへん期待のできる潜在的可能性がそこにはあるということなのである。

☆首都圏模試センターの北氏や山下氏とミーティングしていると、東京立正の話題がかなりでてくる。英語入試やAO入試、アクティブ入試というトピカルな話だと思っていたが、教育の内容やその質にまで広がる話だったのだと今更ながら気づいた次第だ。

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