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富士見丘 ハイクオリティそして成果も拡大

☆三河大塚の駅を6:55にでたのだが、さすがに富士見丘の10時からの高校の説明会に間に合わなかった。理事長・校長吉田先生のスピーチを聞けなかったのは残念だが、今月19日(月)にある「21世紀型教育機構設立記念シンポジウム」で聞けるから、それまで待とう。

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☆ただ、途中から間に合った教頭の重田先生のスピーチにも、進路指導部長の伊藤先生のスピーチにも、「校長が語っていた〇〇・・・〇〇」というような挿入句があり、どのような話をしたか部分的に推測できたし、なにより富士見丘マインドが共有されていることが伝わってきたのは、すてきだった。

☆しかも、最後に高校1年生による学校につてのプレゼンもあったのだが、よくもここまで富士見丘の教育の全体像を俯瞰できるものだと驚いた。昨年までの在校生のプレゼンと違うところは、SGHの効用のアピールだった。

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☆単純に英語に力をいれている学校という話ではない。SGHだからできる魅力的な英語であることを強調するのだ。

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(高校2年生の授業・サステイナビリティ演習の「開発経済と人間」グループがシンガポールのラッフルズ・ガールズスクールと共同研究を行っている。テーマは「日本とシンガポールにおける都市化の問題とその解決策」。グーグル・ドキュメントで、文献やディス化ション内容をシェアしていく)

☆そして、それは同時にプロジェクト型の探究学習にもつながっていくのだということである。

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☆そして、SGH校であることが進路にもアドバンテージが高いという説明を在校生がするのだ。伊藤先生によると、もはや4人に3人は、いわゆるGMARCH以上の大学に合格するし、それ以外でも東京女子大などの有名女子大や看護系の大学に入学するから、受験業界的なカテゴリー分けにとらわれなければ、全員がレベルの高い大学に挑戦して入っていることになる。

☆そして、最近ではSGH校の推薦枠を設置する大学もあり、今後ますます増えるだろうと。

☆そのような情報は、在校生はしっかりキャッチしていて、自分おやりたいことを実現するのに他校にない条件を受験生とシェアするところは感動的だった。自分の学校に誇りが持てるということは、今の学歴・塾歴社会では希少価値であるからだ。

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(2016年度第2ブロック新人テニス大会―個人の部―シングルス本選で、部員4名が入賞、都大会への出場権を獲得。、第43回全国中学生テニス選手権大会で、中学3年生の内田・宮地ペアが出場し、見事ベスト8入り。)

☆もちろん、アカデミックな話だけではない。富士見丘のテニス部は普通高校であるにもかかわらず、全国レベルの強豪なのだ。富士見丘のテニス部に入りたいという志をもって入学してくる生徒も少なくないのだ。

☆在校生もまた、先生方と富士見丘マインドを実によく共有している。さて、そのマインドとはいかなるものか?

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☆それは「忠恕」という建学の精神。重田先生によると、他者への思いやりや寛容性はグローバル時代にあって、重要な精神であるということである。忠恕のある教育イノベーション。富士見丘の真骨頂を先生方と在校生は熱く語った。

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(富士見丘の少林寺拳法部は、世界の中高生が憧れている部活だ)

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