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10・10首都圏模試センター保護者会レジュメ(5)

☆「偏差値」は合格確率が高いかどうかのデータで、学校の「教育の質」とは違うという話をしてきた。「偏差値」と「教育の質」を使い分けると、実は第一志望校から「第一志望質」にシフトするのである。柔らかい学校選択ができると思う。

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☆「教育の質」については、今のところスコア化されてはいないから、上記のような表を参照し、各学校のサイトや説明会を見て、自分で判断するのがメインになる。

☆「偏差値」メガネだけではなく、「質」のメガネをかけることも大切なので、そのメガネの1つとして上記表は活用して欲しい。

☆さて、ここで同「質」の学校で、「偏差値」が違う場合、自分の偏差値に合わせて選ぶのではなく、チャレンジしたいというとき、「学力」を伸ばす必要がある。

☆この時期そんなことはできるのか?50→55、55→60、60→65は可能であるから、結局あと2か月はあるから、偏差値10は伸ばすことができる。

☆そのためには、「思考コード」が役に立つ。正答率が同じでも、考え方が違う。自分の考え方の特徴、強み弱みを知れば、実効性の高い対策が立てられる。「思考コード」なんてわからないと言われるかもしれない。だから、わかると差がつくのだ。

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☆自分の思考パターンのみならず、入試問題が要求してくる思考パターンもわかれば、マッチングができる。ズレタところを考えて作戦を練ればよい。

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☆上記の表のように4つのパターンがあるが、いずれも「B2」が共通。つまり、「B2」がカギ。

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☆「B2思考力」は①と②と④と「置き換え」のコンビネーションで成り立っている場合が多い。この「B2思考力」を身に付ければ、偏差値60ぐらいまでは伸びる。

☆それ以上となると、①から⑤と「変換」までの「置き換え」スキルが必要になる。「転換」までマスターしている受験生は、「出来る!ヤツ」と呼ばれる次元。この思考力を持っているのに、①から③が苦手という生徒がいて、今まではその才能に気づかれないできた。

☆しかし、思考力テストの登場で、その才能を受け入れる学校が出てきた。このような受験生が、思考力テストで合格した場合、6年後大いに成長する。思考力テストは、このような才能児に機会を設けたのである。

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