« 10・10首都圏模試センター保護者会レジュメ(7) | トップページ | 2017中学入試動向(03) 海城 教師による知の文化祭!<1> »

2017中学入試動向(02)東洋大学京北 確かな人気

☆今年発表されたTHEの世界大学ランキングで、200位以内では、日本の大学は目立たないが、それ以下から980位以内までには、結構いろいろな私立大学がはいっている。

Photo
☆東洋大学京北からは、東洋大学への推薦枠kが125人あるが、東洋大学はあのSGUである。SGUは世界大学ランキングに入ることも目的であり、200位内とはいかなくても、ランキング入りしている他の大学をみてみると、東洋大学にもそのチャンスはあるだろう。

☆そのためには、東洋大学も東洋大学京北もSTEM教育に力を入れ、思考の次元は≪higher order thinking≫を育成する教育を行わなかればならないのだが、すでに井上円了の思想をベースに哲学教育が行われ、この教育は≪higher order thinking≫の育成の土台になっている。

☆そして、その教育メッセージとして、「思考・表現力入試」を行うわけである。国際教育やアクティブラーニングも行っているわけであり、そういう意味ではHOTアクティブラーニングを行える教育の質を有している。

☆先鋭的な21世紀型教育というより、SGU東洋大学をはじめとするグローバル牽引型の大学や世界大学ランキング500位前後の国内大学に手堅く合格させていく教育システムであり、現状の受験市場にあっては、戦略的にリーズナブルな路線を進んでいる。

☆模擬試験動向も、首都圏模試に限らず、他の模試でも右肩上がりだと聞き及ぶ。確かな人気が定着してきたといえるだろう。

☆こうなってくると、リーズナブルな戦略をとっているという点から予想できることは、偏差値を上げる入試戦略をとるだろう。そして、その戦術は、というとこれは企業秘密だからなんともいえないが、予想偏差値よりも高めに出るような合格人数の出し方を採用するというのは容易に想像ができる。

☆だから、これ以上詳しくは言えないのだが、同校を第一志望にする場合は、すべての回数を受ける覚悟が必要になるだろう。もちろん、2月3日と5日以降に思考力テストを実施している他の学校などを併願校として考えておく必要もあるだろう。

☆その日に思考力入試が行われているとは限らないが、どこかの日で思考力テストを設定している学校は、東洋大学京北と質感が共通している部分が多いだろうからだ。

|

« 10・10首都圏模試センター保護者会レジュメ(7) | トップページ | 2017中学入試動向(03) 海城 教師による知の文化祭!<1> »

中学入試」カテゴリの記事