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2017中学入試動向(03) 海城 教師による知の文化祭!<1>

今週末15日(土)・16日(日)に、海城は画期的な学校説明会を開催する。

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☆校長特別補佐中田大成先生によると、「今年は初めて2日間にわたり、授業はせずに教員総出で説明会を行います。講堂での全体会とは別に教室その他でテーマ別の企画(社会科総合学習・体験学習など)を立てて展示やプレゼンを行い、来場者に自由に見て回ってもらおうというものです」ということだ。

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☆教員総出ということは、これはもう「教師による知の文化祭」というべきものではないだろうか。

☆中田先生は、さらにこう語る。

「お陰様で講堂8回分の予約申し込み分(3,280人)は予約開始1日半で満席となりました。その後も予約希望のメール・電話が殺到したので、急遽全体会の様子を教室で動画配信して見ていただくライブ・ビューイング枠(560人)を設けて追加受付をしましたが、こちらもわずか15分で埋まり、更に280人分を増やしましたが、それも数時間で満席となりました。」

☆ものすごい動員数ではないか。さすが海城学園、さすが中田先生である。偏差値が高いという塾歴社会に胡坐をかくことなく、海城学園の実践しているグローバル教育とは何か、ハイレベルマスとは何か、論文編集とは何か、マインドフルネスを生み出すプログラムとは何か、部活とはそもそもいかなるものなのかなど、担当の先生方がプレゼンテーションする。

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☆世界標準の21世紀型教育の成果を受験生の保護者に発表する会なのである。先生方の自信がみなぎっているからできることは言うまでもない。それよりも、中田先生のミッションは、御三家に対し、自分たちはいいことをやっているから世の中が何を言おうと関係ないという秘密主義の授業を展開しているのでは、日本の教育を根っこのところから改善するメッセージを発信しているとはいえない。

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☆自分たちのロールモデルを公開して初めて、世界標準であるかどうかが世に問えるのであるという学校としての社会貢献のインパクトを生むことが大きなミッションだと思う。

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☆中学受験市場歴史的意義がある日に、すでに予定がはいっているとは!少しの時間でも参加し、その雰囲気をお伝えしようと思っている。

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