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2017中学入試動向(50)学校分類と思考コード

☆11月27日の首都圏模試主催「最難関模試」の判定校を4つに分類した。その分類方法については、本ブログ「11月27日に向けて準備をしていて思うこと~学校選択分類コードの必要性」を参照していただくとして、ここでは、思考コード表を示しておく。

☆12月4日の保護者会では、この分類方法をすべての学校に適応してみる。

C1

C3C4

C5_2C6

☆入試問題は学校の顔と呼ばれるように、学校の教育のエッセンスを反映している。それゆえ、学校の教育の特色や質を分析するときに大いに役に立つ。

☆ただ、募集人数が多いところは、合格発表という時間的制約があるから、どうしても採点しやすいように作成してしまう場合もあるため、その条件を考慮して調整する必要がある学校もある。

☆いずれにしてもmこの「思考コード」は、教育の特色や質という視点からも学校選択できる指標である。

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